吉永小百合さんが指名する映画音楽巨匠
Vol.6820
自分の出演する映画音楽は
この人しか考えられない!
と吉永小百合さんが指名する
いまや映画音楽の巨匠
海田庄吾さんのコンサートに
行ってきました。
海田庄吾さん(通称 庄吾ちゃん)は
奈良 椿井小学校の同級生。
音楽一家に生まれた庄吾ちゃん,
小さなころからバイオリンを習い
あきらかに違う雰囲気でした。
10年ほど前の同窓会で再会、
暫くしてから連絡が来ました。
小百合さんと
レッドカーペット歩くから
タキシード仕立ててほしい!
小百合さん?かつさゆの?
と思っていたら
まさかの吉永小百合さん・・・
2018年に
日本アカデミー賞を獲った
映画「北の桜守」の表彰式でした。
そして今回は
春日大社での奉納コンサート
1300年の歴史ある春日大社
様々な音楽が流されてきましたが
映画音楽が披露されるのは
はじめてのことのようです。
しかも指揮演奏するのが
地元 奈良出身の庄吾ちゃん、
会場には小学校の同級生も
たくさん聴きに来ていて
晴れ姿を見届けました。
なによりも庄吾ちゃんが
シアワセな顔をしているのが印象的で
こちらまで嬉しくなりました!
庄吾ちゃん歴史作ったね~
本当におめでとう!!!
こうして好きを追求して
みんなに喜ばれ
周りに勇気をあたえる生きかた
素晴らしいですね!
練習している姿を
小さなころから見ていたので
本当に同級生の誇りです!
好きなことって
いくらでもできるし
努力を努力とも思わないので
自然と上手になる。
ということは
頑張ってやることは
どこか無理があるのかもしれない。
私自身、
服のことをすごく好きですが
勉強しよう!と思ったことは
いままで1度もありません。
服が好きだから
自然と雑誌も読むし
いろいろなお店も見に行きます。
あとは人前で話すのも好き、
もっと上手になりたい!と思って
話し方やプレゼン資料の作りかたも
まなびました。
でもそこには
「頑張っている」
という感覚はまるでありません。
あるのは”楽しさ”だけなのです。
どんな時に楽しさを感じるかを
深堀りし実践することで
お客様にもその楽しさは伝播し
ビジネスはもっと楽しくなる(^^♪
やはり”好き”は最強!
自分の好きを
これからも突き詰めよう!
庄吾ちゃんの
楽しそうな顔をみながら
そんなことを感じました。
はじめての書籍が
発売されました!
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よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!