体にあった服を着るかぎり,見ためは良くならない。
Vol.6830
大谷翔平さんが
前人未到の3度目の満票MVP!
大谷さんに関しては
なにが起こっても
もう驚かなくなりましたね・・・
メジャーでの活躍に驚き、
二刀流に驚き、
50&50に驚き、
ワールドシリーズ制覇に驚き、
3度目の満票MVPに驚き、
これ以上なにがあるのか?
残るは・・・
最多勝&三冠王&盗塁王
大谷さんには
ぜひ目指して欲しいですね~
しかし今年の50&50はすごい。
昭和でいえば
世界の盗塁王 福本豊さんが
ホームラン王になるようなもの。
もしくはゴジラ松井秀喜が
盗塁王になるのと同じ・・・・
もうとんでもないことです。
「ホームランと盗塁」
両立させるのがむずかしい
真逆の2つを同時にするから
大谷さんは偉大なのですね。
この真逆といえば
服にもあります。
「体」に服をあわせるか?
「服」に体をあわせるか?
真逆のこの二つですが
イルサルトが提唱するのは
「服」に体をあわせる
なぜならこれは
和装と洋装の構造の違い。
和装の考えかたは
「体」にあわせる
もとの体型がどうであれ
紐で巻いて縛って引っぱって
布を体にあわせていくのが
和装の構造。
たいして洋装は
「服」にあわせる
体にあわせる紐がないので
服にあわせた体にしないと
綺麗に着ることができない。
オーダーで仕立てるときもおなじ
体にあったスーツは着やすいですが
形が美しいかは別の話。
服に体をあわせることで
美しくなるのが洋装なのです。
元々の体型が
大きな影響がないのが和装
大きく影響するのが洋装
だから体型維持することが
とても重要なのです。
そしてこの体型維持には
もう1つメリットがあります
それは
記憶に残りやすくなる
カタチが見るたび変わる
いつ見てもおなじカタチ
どちらが記憶に残りやすいか?
と言うと断然後者です。
会うたびに
太ったり痩せたり変化すると
なかなか覚えてもらえません。
いつ見ても同じカタチ
=
体のシルエットがいつも同じ
スーツ姿がカッコいい!
記憶に残りやすい!
そして健康にも良い!
経営者が身体を鍛えると
良いことしかありません。
自分の見た目が会社印象を決める
という意識で体型維持しましょう!
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