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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2016年2月10日

イケてない旦那のスタイリングベスト5とは?

イケてない旦那の特徴とは?

とある女性誌にイケてない旦那さんのスタイリングランキングと言うのが載っていました。普段女性誌は手にする機会がありませんので新鮮な気持ちで見ることが出来たのですが、なかなか辛辣な事が書いていてなかなか面白かったです!

第5位 まるで浪人生夫

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特徴

全体的なイメージはねずみ色。服に興味が無くだるだるのTシャツにチェックシャツ。自然に穴が開いたデニムなど結婚前から着ている服で事足りている

→→浪人生風チェックシャツって笑えますね(笑)何となくそのイメージ伝わります。それは何チェックなんだろうって不思議なチェックのシャツを着ている方確かにいますね。。。

第4位 何を着てもパジャマ夫

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特徴

スリムな頃は似合ったTシャツやトレーナーにハーフパンツと言う服装も、太めのカラダで着るとだらしがないと言う事にまだ気付いていない。

→→これすごく分かります。。かつて私がこの格好をしていましたから。。今を遡る事14年ほど前に上海ワールドに駐在していた頃、朝から晩まで毎日工場を走り回るので汚れてもいいセントジェームスのカットソーを毎日着ていました(さすがにハーフパンツは履いていませんでしたが)確かに動くのは楽なのですが、体型の変化が分かりづらく食べ過ぎても分からないのでこの格好をしていた時はブクブクと太っていきました。。。

第3位 いくつになってもやんちゃ夫

写真 2016-02-07 20 50 05

特徴

ピチピチのホワイトデニムに身を包み、オールシーズントップスは白タンクが定番。蹴られたら失神しそうなとんがり靴と晴れてなくてもおでこのサングラスはマスト

→→確かにロッカーみたいなスタイリングをしている方いますね、、そしてロッカーの足元は必ず過度なロングノーズ。。ロングノーズとはこの様につま先が異様に長い靴の事です。ロックをする時には良いのですが、ビジネスシーンには適さないので気をつけて下さいね!

img63668351第2位 ザ昭和のおじさま夫

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特徴

運動会などに時々出没する絶滅危惧種の昭和おじさん。休日と言えばポロシャツという固定観点が抜けずしかもイエローや水色などの微妙な色を選んでしまう。

→→今はあまり言わなくなりましたが昔はカジュアルフライデーと呼ばれる金曜日はカジュアルな格好で出勤しようと言うキャンペーンがありました。服と言えばスーツしかもっていない、カジュアルと言えばゴルフウエアーしか持っていない方が多くいたので、金曜日になるとゴルフウエアを着たオヤジが町中に溢れる時代を思い出しますね。。

第1位 アウトドア服過信男

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特徴

年中高機能ジャケットやフリースを愛用するアウトドアブランド信奉者。見た目に反して高いのでこれを着ていればイケてると勘違いしている。実際の登山は年一程度

→→うーんいますね、常にアウトドアブランドを着ている方。確かにこれを着ていればイケてると思いこんでいる方が多いような気がします。。アウトドアブランドなので汚れていても問題ないと思っているのかかなりくたびれたのを着ている人も多くいますね。。。

そんなこんなでイケてない旦那のスタイリングベスト5でした!!

 


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末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。