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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2016年7月25日

一圓克彦さんのメルマガはオススメです!

一圓克彦さんとは?

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イルサルトの大切なお客様でもある一圓克彦さん,お仕事はリピーターやファン作りに特化したマーケティングコンサルタントなのですが,2年間でなんと500回を超える講演をされている超売れっ子コンサルタントさんなのです。

話はとにかく面白く分かりやすい!イルサルトに来られた時は私はずっと笑いっぱなしです(^^♪そして私が非常に参考にさせて頂いているのが一圓さんが毎日配信されているメルマガ”日刊カンドコロ”です。

毎日来るメルマガって内容があまり充実していないものも多いのですが,一圓さんのメルマガは違います。配信された瞬間に私は読んでいて恐らく私が日本で一番最初に開封している自信があります(笑)

それくらい参考になるのが一圓さんのメルマガなのですが,先日こんなメルマガを書かれていました。

*********ここから引用します

突然ですが、
「メラビアンの法則」って
ご存知ですか?

メチャクチャ雑に解説すると、

人から発せられたメッセージに
矛盾を感じた時、

・言葉の内容
・メッセージの伝え方
・見た目

どの要素を重要視しますか?

1位は見た目(55%)
2位は伝え方(38%)
3位は内容(7%)

というモノです。

例えば、テレビで
悲しいニュースを読んでいる
アナウンサーがいたとします。

悲しいニュースを、

・ニヤニヤしながら
・ウキウキ口調で
・悲壮な文章として

読んでいたら、
さぁ、どう思いますか?

ニュースの内容よりも、
「ニヤニヤしてけしからん!」
って感情の方が遥かに強いですよね。

まぁ、こんな感じです。

で、ここまでは良いとして。

この「メラビアンの法則」を
間違って使ってる講師が非常に多い!

見た目と伝え方で93%って事は、、、

まず衣装や立ち居振る舞いを完璧にして
話し方をしっかりマスターして。。。

なんて思ってる講師、
本当に多いんです。

まぁ、講師に限らずですが(笑)

いいですか?

メラビアンの法則ってのは、
「見た目と伝え方」が大切!

って法則じゃなく

【発せられるメッセージに矛盾を感じた時】
どの要素に重きを置いて判断するか。

という法則ですからね。

そもそも講師にしろ、営業職の方にしろ

【発せられるメッセージに矛盾を感じる】
そんな人は信用されないんです(笑)

重要なのは
見た目・言い方・言ってる事に
一貫性を持たせる事。

【発せられるメッセージから矛盾を無くする事】

ですよ。

*********ここまで引用

まさにその通りだと思います。ただ単に外見を整えるだけで一貫性を作り出す事は出来ません。一圓さんがおっしゃるように言っている内容,言い方,そして外見に一貫性を持たせる事が非常に重要です。

個人ブランドでも会社ブランドでもブランド力を上げていく為にはこの”一貫性”は非常に大切なキーワードであると私は考えています。またもう一つ大切なのが”継続”

いくら一貫性のある発信をしたとしても,それが継続されなければ意味がありません。これも一圓さんのメルマガで学んだ事なのですが,閾値を超えるためにはとにかく継続して絶対量の練習をすることが重要です。

(閾値とは元来生理学の用語で、刺激が効果を発揮し、生体反応を誘発するためには、ある値以上の強さを有する必要があり、その境界の値の事)

自分を成長させるためには自分自身に大きな負担をかけないといけない事も分かりました。仕事に追い回されている状況だったとしてもそれが自分自身を成長させている“負荷”であれば、有難くそれを全身で受け止めてやる事もすごく大切なんだと思います。

一貫性と継続を意識しイルサルトのブランドを強くしていきたいと思います。一圓さんのメルマガはぜひコチラから登録してみてください!


はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
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よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。