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経営者は自分の影と向き合う事が大切

マーケティング、イメージトレーニングなど色々な勉強をしているのですが、その中の1つで行動科学研究所の岩田洋治先生の所で自分と向き合う時間を月に一回この夏まで作っていました。

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行動科学研究所があるのは琵琶湖の近く、何をしているかと言うと伝えるのはなかなか難しいのですが一言で言えば”自分の影と向き合う”事を1日かけてやっていました。岩田洋治先生を知ったのは、小松の新谷眞康社長からの紹介でした。

末廣さんは絶対に岩田先生の所に行った方がいいよ!

私が”エンパワーメント”と言う言葉をよく使うのはこの岩田先生の影響なのです。岩田先生の教えはPEP( Personal Empowerment Program)と呼ばれていて、組織の人間がお互いがお互いを補完しながら更に大きな価値を作り出していこうと言う内容なのです。

その為には自分の事をよく知らないといけません、自分があまり向き合いたくない影の部分に敢えて踏み込み、影にも意識を向ける事で行動は変わる。岩田先生はそう仰います。

影とは何を恐れているのか?なのですが、イメージトレーニングの尾崎里美先生はこれを”葛藤を起こす”と表現されますが全く同じ事です。

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行動科学研究所 岩田洋治先生

私の影

岩田先生とセッションをする中で分かった私の影は子供原型と言って”自分の部屋(世界)に閉じこもりその部屋は誰にも触れられたくない”と言うものです。だから人と繋がるのが苦手、自分の秘密の部屋に入ってこられるのは嫌いだからです。言い方を変えれば典型的な職人タイプで1人でコツコツ仕事をするのは得意ですが、それを人に教えて組織として仕事をしていくのは苦手なタイプです。

でも心の底では気の合った少人数の人とは繋がりたいと思っている、それが私の本質です。しかしこの影を越えていかないと私の成長もイルサルトの成長もあり得ません。

影を越えていく力

岩田先生はこう言います。

”影を越えていく力がビジネスに入っていないと、そのビジネスは成功しない”

つまり私の場合は、人と繋がる事がビジネスに入っていないと成功する事はあり得ないと言う事です。私の仕事は服を売る事ではなく、服を使って経営者のブランディングやプロデュースをする事、ですので一人一人の経営者と向き合い繋がらないと本当の意味でお客様のお役に立つ事が出来ません。

お客様にはスーツを着て戴きますが、自分はどんどん服を脱いで本来の自分で人と繋がっていく事が大切な仕事なのです。

イルサルトの仕事の本質

創業して来年2月で丸8年になります。創業時からモチベーションは全く変わらず日々全力で仕事を出来ているのは、好きな事をしているからと思っていました。勿論それも非常に大きいです。

好きな事をして、好きなお客様に喜んでもらえ、好きなスタッフに囲まれ、家族が幸せに生活をしていける。日々幸せを感じながら人生を楽しんでいます。でもここまで夢中になれる仕事の本質は、自分の影や課題に取り組め自分の成長を感じられるのがイルサルトの仕事の本質だと気付きました。

向き合いたい事と向き合いたくない事に同時に向き合う

大好きな服の事はどんどん向き合いたい、でも自分の影である”人と繋がる”ことはあまり向き合いたくない。でもこの向き合いたい事と向き合いたくない事に同時に向き合う事でより大きな成長をする事が出来る。そんな事が分かりました。

お客様と関係性が深まっている事を最近良く感じます。元々はスーツと言う物を通した関係性だったのですが,最近では物を超えた関係性が徐々に出来上がりつつあります。

物も情報も溢れかえる現在,お客様との関係性作りが何よりも大切なのはないかと考えています。お客様に寄り添い,スーツを通してお客様のお役に立てる存在。これからもその立ち位置をぶらさずに仕事を進めていきたいと思います。

この記事を書いた人
末廣徳司の画像
末廣 徳司
株式会社イルサルト 代表取締役社長

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋


経営者、政治家、医師、作家、講演家、
士業、芸能人、スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる


ことをミッションにしている。

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