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それでもTOKIOをCMに使いますか?

山口達也さん事件で
TOKIOメンバー謝罪会見

まだ暫くの間は
この報道が続きそうですね

報道の中で出ていた
差し替えや中止の一覧を見て
改めて事件の影響の大きさを
思い知らされました

httpwww.hochi.co.jpentertainment20180427-OHT1T50041.html
 
出展元 スポーツ報知より


 出演見合わせ
 放送中止
 番組差し替え
 ポスター撤去
 HP削除
 CM撮り直し

違約金や損害賠償金は
果たしていくらになるのか?

山口さんが失った
社会的信用は計り知れません

◆時間がかかるブランド認知

仮にイルサルトのCMで
イメージキャラクターが
山口さんだったとしたら
放送中止や損害賠償だけでは
済ませられません。

ブランドイメージは
長い時間をかけて作られる物

何かあったからと言って
キャラクターを次々に
変更するのも難しい

又失われたブランドイメージ
を取り返すのは非常に難しく
数字で測る事は出来ません。 

httpbiz-journal.jp201805post_23230.html
出展元 ビジネスジャーナルより

◆有名人を使うリスク

タレントさんを使うのも 
大きなリスクがあるという事
 
 覚せい剤防止のポスターに
 出ながらクスリに
 手を出した女優

 納税協会のキャラクターを
 しながら脱税をしていた
 元プロ野球選手 
 

 自動車のCMに出ながら
 スピード違反で捕まる俳優
 
 
 
有名タレントをキャラクターに
使うのは危険なのかもしれない


山口さんの事件が
大きな騒ぎになっているのは
持っていた爽やかなイメージと
起こしてしまった事の差が
あまりにもあるからと言う側面
もあるのではないでしょうか。

もし仮に
いかにもそんな事をしそうな人が
同じ事件を起こしていたら
これだけの騒ぎになっていない
かもしれません。
 
◆企業の対応方法は?
 

とは言え

イメージの良くない人を
キャラクターに使う企業も
なかなか無いと思いますが
タレントさんも人間です。

いつ何処で何か起こるか?は
誰にも分りません。

企業がタレントのイメージに
自社のブランドイメージを
任せるのは非常に危険です。


企業の対策としては
下記三点が挙げられます

1) こうしたリスクを背負う 
2) 有名人を使わない 
3) 経営者自身が看板になる

如何にブランディングを
進めれば良いのか?

を企業はこの事件から
学べるのではないでしょうか

◆経営者が看板になること

資金力のある大手企業の場合
1~3どれでも構いません。

 山口さんを抜いたTOKIOで
 CMを撮り直すヤマト運輸

 社長自身が強力な広告塔に
 なっているアパホテル

apacurry_01出展元 アパホテルウエブサイトより 

資金力の少ない中小企業は
有名人を使うのは難しい

仮に使えたとしても
大手企業に比べると
知名度もかなり落ちる
有名人に限られてしまいます

中小企業の場合は 
『経営者自身が看板になる事』
を私はお勧めしています。

◆薦める三つの理由

その理由は3つあります
 

 1)価値が伝わりやすい

例えばですが
矢沢永吉さんが日産自動車に
乗っているかというと
恐らく乗られてないのでは
ないでしょうか

日産の伝えたいメッセージを
矢沢さんのイメージを通して
伝えるのがCMの役割です 

20171128_nissan-650x401出来るだけ多くの方に
イメージを伝えたい大手企業は
それでいいかもしれません

大手に比べマーケットも狭く
伝える相手が明確な中小は
経営者が自分の言葉で
語る方が伝わりやすいのです 

 2)個人がメディアになる時代

人類史上初めて
個人がメディアになった

今はそういう時代です

以前であれば情報発信は
マスメディアの独壇場でした61orr1Ke15LしかしSNSやブログ等の台頭で
誰でもが発信出来る様になり
CMを凌ぐ影響力を持つ
個人がどんどん誕生しています

 3)決め手は”人”
以前であればマスメディアの
広告が商品購入の決め手でした

しかし今はSNSの発達で
”人”を介した情報が
商品購入の決め手になる事も
格段に増えてきています

簡単に言うと

 ”~さんが言っているのだから
  間違いないだろう” が

商品購入の決め手になります。

こんな時代に大切なのは

 経営者自身が信頼され
 影響力の大きいメディアに
 なること

その為には
経営者が顔を出し
自分の言葉で伝える事で
信頼が作られていくのです

 写真 2018-04-26 13 41 37そうやって時間と愛情をかけ
作りあげた強固な関係性は
お金で買えるものではなく
どんなCMをも凌ぐ
信頼性と影響力を持つのです

 『価値が伝わりやすい』 
 『個人がメディアになる』 
 『決め手は人』

経営者が看板になる事を
薦める理由はこの三つです

中小企業の経営者の皆様
情熱とプロ意識を持って
お客様のお役に立つブランド
を創り上げていきましょう!
この記事を書いた人
末廣徳司の画像
末廣 徳司
株式会社イルサルト 代表取締役社長

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋


経営者、政治家、医師、作家、講演家、
士業、芸能人、スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる


ことをミッションにしている。

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