2018年7月12日
社長の身なり何とかしてください,社員として恥ずかしいです
社長 その身なり 何とかしてください。。 社員として 恥ずかしいです こんなことを 社員に言われたら どうですか? ◆社長を何とかしないと! でも実際に 『このセリフそのまま』言われ 言った社員さんと『一緒に』 イルサルトに来られた方が いらっしゃるのです この社員の方が 私の装い術セミナーを聞かれ 社長を連れて行かないと! と思われたようです ◆中小企業の特徴 社員との『距離』が近い これは中小企業経営者の 特徴の一つと言えます 社員数300名以下 が中小企業の定義ですが この人数であればまだ 顔と名前は一致します 特に イルサルトの中心顧客である ”社員数50名以下” の場合 顔と名前の一致はもちろん 家族構成くらいまでは 知っている経営者さんが殆ど 社員との 距離が近く 関係性が深い これが 中小企業の特徴です ◆会社の顔として 社員に常に 『見られている』 という意識を持つこと そして想像以上に 『変化に気づいている』 のが社員です 身だしなみだけでなく 立ち居振る舞い,言動など 全てが見られています お客様の前だけで きちんとするだけではなく 社員の前でも 『会社の顔に相応しい』 経営者でいること 社員は『一番のお客様』 の意識を持つ事が 会社ブランド力を強くします ◆会社と経営者が不釣り合い 冒頭の社員の方は ※ 会社で展開する サービスの素晴らしさ ※ 社長の身なり この2つが不釣り合いで 折角の素晴らしいサービスの 『価値が伝わらない』ことに 危機感を覚えられたのです ◆会社の顔として相応しいか? 服装なんかどうでもいい そう思っているのは 経営者本人『だけ』です 社員は『会社の顔』に 相応しい姿を求めています 華美に装うのではなく 会社の価値を 経営者を通して伝えること 株式会社ディアワールド 西健司さん 会社の見た目=経営者の見た目 見た目が変わると 『見る目』も変わるのです ◆お客様のお悩み イルサルトにお越しになる方の 悩みの1つが 何を着たらいいのか分からない 何をどう組み合わせたら良いのか? が分からないので 店員さんや奥様に委ねてしまう そんな方が圧倒的に多いのです そしてこの ”分からない”を深掘りすると 『自分が好きな服』 は選べても 『自分に相応しい服』 は選べない に行きつきます ◆好きと相応しい 好き 相応しい この2つの明確な違いは 好きは 『主観的』 相応しいは 『客観的』 『自分勝手』 で構わないのが好きな服 『他人目線』 が必要なのが相応しい服 になります 株式会社Inco 國井健さん 客観的に自分の会社を見て ※ 魅力はどこか? ※ 独自性は何か? ※ 存在理由は何か? を考えることで初めて 経営者に『相応しい』服を 選ぶことが出来るのです ◆相応しいを見つける しかしこの『客観性』を 持つのが難しい 自分のことを 一番分からないのは 自分自身だからです そこでイルサルトでは 経営者の『相応しい服』を ご提案させて頂くため 『60分間ヒアリング』 をまず最初にさせて頂きます ◆想いを知る 何故ならまずは 経営者自身の想いを 知るのが大切だからです そして1週間ほど頂き 12000名の経営者と比較し 経営者自身では気づかない 価値を私が見つけ 独自の価値を スーツを使い視覚化する 段階に入ります ◆経営理念を身に纏う この過程にて仕立てる装いは 服でなく『経営理念』そのもの 経営理念を身に纏うことで 会社の価値を経営者を通して 伝えることが可能になり 強いブランドが出来るのです 経営者の皆様 『経営理念を身に纏い』 社員の自慢になるような 経営者を目指しましょう!↓
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