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このスーツを『100年スーツ』として息子に継承します!

 



ついに見つかりましたよ!



生地商の方から
電話が掛かってきました

実は私
とある生地を
ずっと探していたのです


写真 2018-08-22 12 40 42




◆探し求めていた生地




ずっと探していた生地とは



 今から20年前の1998年
 私が生まれて初めて
 スーツをオーダーで
 仕立てた時の生地


図1

100年スーツを
今月から始めるのにあたり
私も息子に何か残そう



何を残せば良いのか?


を考えた時に
思いついたのが
思い出のあるこの生地でした




◆生まれて初めての仕立て服




生まれて初めてオーダーで
スーツを仕立てたのは25歳




 西麻布にあった
 すごくオシャレで高級なお店

 当時の私には全くもって
 不釣り合いなお店でした

 恭しい接客を受け
 ジャズの流れる店内で
 エスプレッソを頂きながら
 贅沢な時間を過ごしました




イタリアの柔らかい生地を選び
自分なりに色々な所にこだわり
スーツを仕立てました




◆一張羅にしよう!




価格は15万円


大人の階段を
一気に上がった感覚になり
出来上がりも素晴らしく
その時私はこう思ったのです




 このスーツは一張羅

 ここぞと言う場面で着る
 勝負服にしよう!




その後12年間で
そのここぞといった場面は
なんと3回だけでした


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3回の内訳は




 友人結婚式
 社内公募面接
 デート




汚すのも勿体無く
着る事が出来ませんでした


1回なんと5万円の
コストパフォーマンスの
異様に低いスーツです(笑)


そして形も古くなり
私の体型も変わった事で
2010年頃に
捨ててしまいました




◆息子に継承するスーツ




 私のコンプレックス
 『なで肩』を解消してくれた
 のがこのスーツ


 『ナポリ仕立て』の素晴らしさを
 教えてくれたのもこのスーツ


 経営者に一張羅は不要!
 そんな事を気づかせてくれた
 のもこのスーツ(笑)




無くなってしまいましたが
私がスーツを仕立てたお店で
当時働いていた方が
生地を見つけて下さいました



 仕立て屋として
 色々な事に気づかせてくれた
 このスーツを

 『100年スーツ』

 として息子に継承します


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これからお仕立てに入ります
どんなスーツが出来るのか?

楽しみでなりません!
この記事を書いた人
末廣徳司の画像
末廣 徳司
株式会社イルサルト 代表取締役社長

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋


経営者、政治家、医師、作家、講演家、
士業、芸能人、スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる


ことをミッションにしている。

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