2018年10月21日
70歳で7,000人動員出来る沢田研二さんがスゴい!
vol.4705 こんにちは! 日本で唯一の 経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司です 装いを通し 『会社の顔』に相応しい 経営者を創り上げるお手伝い 今日もここに向けて 全力で仕事したいと思います ◆沢田研二さんドタキャン問題 歌手の沢田研二さんが コンサート直前キャンセル! 出展元 ヤフーニュース 9,000名動員予定だったが 7,000名動員に終わり 空席が目立つことから コンサートが直前で中止! 細かい点は分かりませんが 概要としたらそんな感じ まさにドタキャンですね・・・ 沢田さんの言い分も あると思いますので 良い悪いの判断は 人によって分かれます 私がこのニュースを見て 一番最初に感じたのは 70歳の沢田研二さんが 7,000人も動員したこと のすごさです ◆7,000人はどんな人? 7,000人の動員 これはすごいこと 嵐やEXILEなど 今をときめくグループなら なんてことのない数字ですが 全盛期は超えていると 一般的には思われる沢田さん がここまで動員するのは凄い 新しくファンになる方は そんなに多くないと思うので 沢田さんを昔から好きな方が たくさんいるということ 昔からのファンがすごく多い 商売でも同じですが 長い間売れ続ける為には 『ファン,リピーター』 の存在は本当に有難いですね ◆ファンの有難さ 新規顧客を獲得するのは 既存顧客の数倍かかかるから 既存顧客を大切にする マーケティングの本にも こうした話が載っています 獲得コストが 劇的に下がるから 既存顧客を大事にしよう と言う考え方なのですが 私が大事と感じるのは お互いに大切と感じられる 関係性をどう作るか? ◆良い関係性を作るために いくらリピーターであっても 一方的に言いなりになると お互いに 必要と感じる関係性 を作ることは出来ません 顧客の言いなりになるのが 良い売り手ではありません 逆に 売り手の言いなりになるのが 良い顧客とは言えない 自分に出来る事 自分に求められる事 をお互いが意識することで より良い関係性が 出来るのではないか? そんな風に感じます ◆看板と中身を一致させる 経営者専門スーツ仕立て屋 そう名乗り始めてから 約7年が経ちました しかし最初は 看板と中身が 全く一致しませんでした 看板と中身を一致させるため こうしたジャケットスタイル は着ないようになりました
その状態から 経営者専門スーツ仕立て屋 という『看板』を 常に意識して行動する事で 段々とこの乖離が なくなってきました
と同時に この乖離がなくなると ※自分に出来ること ※自分に求められるもの がどんどん 明確になってきたのです ◆理想の姿とは? ※自分に出来ること ※自分に求められるもの が明確になればなるほど 価値が伝わりやすくなり その価値を必要とする方が 集まりやすくなる 自分が欲しい価値を 明確に持つお客様 欲しい価値を 届けられる売り手 この組み合わせは お互いに非常に幸せ これぞ目指す姿なのではと 私は感じています これからも自分の価値を 磨き続けることにこだわり 70歳になった時に 7,000名動員できる仕立て屋 を目指したいと思います(^^♪↓
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