2018年11月9日
『本物経営者,偽物経営者』の見分け方
vol.4724 こんにちは! 日本で唯一の 経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司です 装いを通し 『会社の顔』に相応しい 経営者を創り上げるお手伝い 今日もここに向けて 全力で仕事したいと思います ◆素晴らしい出会い お客様にお誘いを頂き 経営者の集まりに 参加する事があります 先日もとある経営者勉強会に 参加をしてきたのですが 非常に素晴らしい出会いが ありました! IT関連会社を立ち上げた 経営者さんなのですが 高い志 熱く明確な想い 日々の実践力 などとにかく素晴らしく 今後更に頭角を現されるのは 間違いありません ◆本物と偽物の違い 経営者の集まりで 様々な方にお会いしますが 今回のように 『本物』 を感じる方もいれば そうではない方もいます その違いは いったいどこにあるのか? 沢山の方とお会いしてきた中 私が感じる 本物と偽物の違いが 3つ あるのです ◆3つの違い まず1つ目の違いは ※ 分かりやすい どんな人に向けて どんな仕事をしているのか? がとにかく明確で 異様に分かりやすいのです どれ位分かりやすいか?と 言うと小5でも分かる位(笑) ↑↑↑ お子様7人を育てながら コミュニケーションの大切さを 講演される西村博さん 分かりやすい ↓ 価値が伝わりやすい ↓ 選ばれやすい という事なのですが 価値がとにかくシンプルで 分かりやすいのです! ※ 時代が必要としている シンプルな価値を持ち 時代に必要とされる価値 であることが2つめです いくら分かりやすい価値でも 時代に必要とされなければ 商売として成り立ちません
↑↑↑ 個人の価値が大切な時代に パーソナルブランドの作り方 を伝える立石剛さん
例えば今の時代に 『公衆電話修理専門家』 をしたとしても あまり必要とされない ということです ※ 実績がある 最後にやはり『実績』 ↑↑↑ 1000か所講演を達成した リピーター創りの専門家 一圓克彦さん この実績が 何よりの証拠になるのです ポイントは 『数字で語れる実績』 沢山の人の役に立っています と言うよりも 5年間で1,500名を超える お客様のお役に立ってきた と言う方が 説得力が格段に上がるのです ◆価値を伝え続ける 時代に必要とされる 分かりやすい価値があり 十分な実績もある これが『本物』経営者 この3つが揃う事で 信用度が上がり 記憶に残り易くなるのです 色々な場面で 自己紹介,事業紹介をする事 を経営者は求められます そんな時に この3点を意識して 話してみてください! それだけで 他社との違いが鮮明になり ブランド力が上がりますよ!↓
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