2019年9月19日
自分の人生が映画になるとしたら誰に演じて欲しい??
vol.5037 こんにちは! 『日本で唯一の』 経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司です 経営理念を身に纏い 『会社の顔』に相応しい 経営者を創り上げるお手伝い 今日もここに向けて 全力で仕事したいと思います ◆スーツとは? 先日とある取材を受けました その中の質問の1つで 経営者にとってスーツとは? と聞かれたのですが 私はこう答えました ※※※ 経営者が纏うのは スーツではありません 経営者が纏うのは 経営理念そのもの 経営理念が形になったのが 経営者のスーツ ※※※ これがイルサルトの考え方 この経営理念を纏うため お仕立てをさせて頂く際 色々な質問をさせて頂きます お仕事内容 経営理念 志 こうした事をお聞きしながら 経営理念たるスーツを お仕立てさせて頂いています ◆お客様からのメール 先日お仕立て頂いたお客様が こんなメールを下さいました ※※※ サロンに伺った感想は 全てが末廣さんの 拘り感満載であり 話し方 座っている時の姿勢 採寸している時の所作 どれもが 非常に印象的です 生地を選ぶまでの アプローチはまさに コト提案の極み‼️ スーツというモノを 売っていないことを 改めて実感出来ました それと 言語化する頭の編集力 言語化するセンス 私の頭の中を 綺麗に交通整理を して頂いた感じです ※※※ イルサルトの届けたい価値を このように感じて下さり 本当に嬉しいです(^^♪ ◆私の頭の中 お客様のお話をお聞きし 私の考える順番は こんな感じです 1) ヒアリング ↓↓↓ 2) ヒアリングした内容 の言語化 ↓↓↓ 3) お客様の価値を表す キーワードを抽出し キャッチコピーをつける ↓↓↓ 4) キャッチコピーに相応しい 色と形を考える この順番で考えていきます 分かりやすく言うと キャッチコピーの役割の人が 映画に出ていたとしたら どんな装いをしているのか? その役柄はいったい 誰が演じているのか? そんなことをイメージし ワクワクしながら 価値の伝わる装いを 考えているのです(^^♪ ◆人生の仕立て屋 私の仕事は 日本で唯一の 経営者専門スーツ仕立て屋 装いを通し 貴方と言うブランドを 創り上げるお手伝い 一行キャッチコピーを つけるとしたら 人生の仕立て屋 この役割の人が 映画に出ていたとしたら どんな装いをしていて 誰が演じているでしょうか?! ◆演じて欲しい人 人生の仕立て屋と 言うからには 様々な人生を見てきた人 年齢もある程度重ねていて 深みを感じる渋みがある そんな感じしませんか? 今の私の年齢では まだ少し若いかもしれません 年齢は50歳以上 渋めの色のスーツを着ていて 注意深く人のお話に耳を傾け その本質を掴み 人の価値をスーツに変える この役柄を演じるのは ずばり竹中直人さんですね! ◆自分を客観的に見る 自分の人生が映画になったら 主役は誰が演じるのか? そう考えると 自分の事ではなくなり 客観的に考えられるのです しかも美化されるので 自分の歩みたい理想像が 何となくイメージ出来ます そしてその姿を 常にイメージする事で イメージに近づいていきます 普段考える事でありませんが たまにそんな事も考えると 又新しい発見がありますよ!↓
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