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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2025年8月30日

経営者は、扉もボタンもきっちり閉めるのだ!

Vol.7110






先日53歳になったのですが
初日にやらかしました。

酔っぱらって夜遅く帰宅し
締めの一杯と
ビールを取り出し一口





あ〜生きかえる…





とソファに沈み
そのまま夢の中へ。

翌朝、妻の怒りの声で
目が覚めました。








妻)
ちょっとー!
冷蔵庫開いてたけど!?

私)
えっ…(いや、俺しかいないよな…)

妻)
いろいろなものが溶けてるわ

私)
大変申し訳ございません。






そして気が付くと
冷蔵庫にこんな張り紙が・・・

冷蔵庫の扉って
ほんのすこし開いているだけで
中身が全滅する。

見た目は
「ほぼ閉まってる」
けど実は致命傷。









これ実は、
スーツを着る時の
留めるボタンも同じなのです。

立っているときには
第1ボタンをきちんと留める。
(3つボタンスーツは真ん中だけ)

この最後のひと手間を怠ると
せっかくのスーツ姿も
一気にだらしなく見えてしまう。






ここでひとつ豆知識なのですが
ジャケットの一番下のボタンは
「飾り」なので留めなくてOKです!

そもそも留める設定ではないので
むしろ留めると
全体のシルエットが崩れ、
野暮ったい感じになる。

シングルスーツなら
2つボタンでも3つボタンでも
一番下のボタンは留めないのが
正しいマナーです。

経営者の第一印象は
まさに冷蔵庫の密閉度。

きちんとボタンを閉じることで
中身=人となりや理念が守られ、
「この人、ちゃんとしてる」
という印象になる。

しかしボタンが開いていたら、
せっかくの信頼感もじわじわと
冷気漏れのように逃げてしまい
だらしない印象になる。








あの夜
冷蔵庫をきちんと閉めていれば…
そう思うたびに
ジャケットのボタンを確かめます。

経営者は
扉もボタンもきっちり閉める。
(ただし、一番下は閉めない。)

それが信頼と品格を守る
いちばん簡単な方法です。






立っているときには
ボタンを留める。
座ったときには
ボタンを外す。

これを徹底させていきましょう!



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ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

創業以来16年間で
のべ20,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。