2019年4月4日
常軌を逸した行動量が何かを生み出す力になる
vol.4869 こんにちは! 日本で唯一の 経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司です 経営理念を身に纏い 『会社の顔』に相応しい 経営者を創り上げるお手伝い 今日もここに向けて 全力で仕事したいと思います ◆社会人生活25年目 4月に入り 新入社員や新入生らしき人を たくさん見かけますね 私が社会人になったのは 今から24年前の1995年 1995年と言えば 1月に阪神大震災 3月に地下鉄サリン事件 が起きた忘れられない年↓被災地神戸に本社がある アパレル企業ワールドに 入社をしました 入社をしたころには 将来自分が独立する事は 全く考えていませんでした ◆仕事をやりきる経験 独立をして10年 何とか仕事が出来ているのは ワールドの時の経験が あったおかげです 色々な経験をさせて頂いた中 何よりも役に立っているのが 仕事をやりきる とはどういうことかを 体感させてもらったこと 今後の人生で ここまで働く事絶対ない! と断言できるほど 当時は働きました ◆最も激しく働いた時期 特に1998~2001年 商品開発担当の時が 最も激しく働きました もう時効だと思うので 正直な所を書きますが 残業時間は月200時間以上 今なら大問題ですが 平日は毎日夜中3時位まで 残業をしていました タクシーで家に帰り 2,3時間だけ寝て 又9時には出社 そんな生活を 3年ほど続けました
↑↑↑ 当時の写真 そんな生活をして 身体を壊さなかったのは 若かったのと周りのメンバー が素晴らしかったからです ◆ワールドでの経験 目標を立てる ↓↓ 行動計画を作る ↓↓ 愚直に実行する この仕事の流れは その3年で身体に叩きこまれ 今でも習慣になっています ブログやニューズレターを 私が継続できる理由は 当時の習慣からなのです
↑↑↑ ワールド時代の上司 三國谷勝明さんご夫婦 結果至上主義で 如何に成果を出すのか だけを求められる 全てに論理性が求められ 曖昧さは排除される そんな厳しい環境でしたが 事業が最も成長する時期に 身を置き仕事をすることで 貴重な経験が出来ました ◆限界までやって見えるもの 働き方改革がいま 叫ばれています 勿論強制的な長期労働を 強いる事は大問題であり 本人の為になりません ただ言える事は 限界までやって見える世界が 確実に存在するということ 私もワールドで 寝食を忘れ働いたことが 仕事を頑張る事の出来る 原動力になっています
常軌を逸した行動量の結果 何かが生まれます ◆熱狂して仕事しよう! 仕事に関する考え方は 人それぞれですから むやみに長時間労働を 薦めているのではありません お勤めの場合は 身体に負担をかけてまで 働く必要はありません でも経営者の場合は 時間に関係なく熱中する時期 が絶対に必要です 熱狂して仕事する事で 何かが生み出され それが自信に変わるのです 熱狂できる仕事を出来るのは すごく幸せなことです 新年度も始まりましたが 熱量高く仕事をしていきましょう!
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