2019年4月11日
変わっていますね。。。は経営者に対する最大級の賛辞
vol.4876 こんにちは! 日本で唯一の 経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司です 経営理念を身に纏い 『会社の顔』に相応しい 経営者を創り上げるお手伝い 今日もここに向けて 全力で仕事したいと思います ◆ピカピカの1年生! 娘がついに小学校入学! 一昨日無事に入学式を 迎えることが出来ました! こうして子どもが 成長する姿を見るのは 親としてすごく幸せですね(^^♪ 同じ日に入学した ピカピカの1年生は 総勢6クラス約180人 子どもの成長を 喜んでいる180の家族 育て方も価値観もバラバラ 180通りの家庭がある 娘の晴れ姿を 見ながらそんなことを 考えていました ◆リトルマーメイド 先週末は家族で 劇団四季リトルマーメイド を見にいってきました ミュージカルはやはり ライブ感が全く違いますね 五感を刺激され続けた あっという間の4時間でした! このミュージカルの中で 描かれていたのが 異質を受容れること 価値観の違いを受容れ 子どもの自立を応援する姿が テーマになっていました ◆価値観の多様性 以前であれば 価値観はある程度 共通したものがありました しかし今は違います 様々な価値観や考え方があり 1つの定規で測るのが難しい 働く外国人を見るのも 珍しい事ではなくなり SNSの発達で 色々な価値観があるのを 目にする機会も増えています 常識は人の数だけ存在し 違った常識を受け容れざるを 得なくなってきているのです ◆違いは価値である 以前の私は 『違いは間違い』 だと考えていました 自分の考えこそが正しく それ以外は間違い そう思い込んでいました ↑↑↑ 違いは価値 そう気づかせてくれたスタッフ しかし経営者として 様々な経験をする中で 大きな変化がありました 違いは価値である そう思えるように なったのです ◆違いを受容れるために 違いは間違いと考えると 何の進化も起こりません しかし そんな考え方もあったか! と違いを価値だと考えると 様々な可能性の扉が開きます ↑↑↑ 『違いは価値』と教えてくれた 尾崎里美先生 違いを価値と捉えるために 最も大切なことは 自分は普通ではない と考えることです 自分が一般的だと考えると 自分以外は普通ではなくなり 受け容れる事が出来ません 自分が普通でないと考えると 自分の周りは普通なので 受け容れられる様になります ◆経営者は変人 創業して10年 13000名以上の経営者を 見てきてわかること それは 『経営者は変わっている』 と言うこと(笑) でも普通ではないから 価値があるのであり 変わっているからこそ アイデアを思いついたり 普通と違う事が出来るのです ◆変人だと意識する しかし自分の事を 変わっていると意識している 経営者はほぼいません 自分は普通だと 全員が思っています(笑) 違いを受け容れられない 原因がここにあるのです 私も自分が普通だと ずっと思っていました でもとある方に ブログを8年も毎日書くのは 変人でしかない と言われ 自分が変わっている事に ようやく気付きました(笑) 多様性を受容れる第一歩は 自分が『変わっている』 と認識をすることです 変わっていると言われるのは 経営者にとって 最大のほめ言葉なのです! 自信を持って 『自分は変わっている』 ことを受容れましょう!!↓
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