2019年4月23日
羽生結弦選手は経営者に向いている!
vol.4887 こんにちは! 日本で唯一の 経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司です 経営理念を身に纏い 『会社の顔』に相応しい 経営者を創り上げるお手伝い 今日もここに向けて 全力で仕事したいと思います ◆羽生選手のモニュメント完成! 仙台で羽生結弦選手の モニュメントデザイン 発表式が開催! フィギュアスケートで 66年ぶりの五輪連覇を記念し モニュメントが作られた! そんなニュースを テレビで目にしました ↑↑↑ 出展元 日刊スポーツ 記者会見の中の 羽生選手のインタビューが 非常に印象に残りました 演技をしている時が 最も羽生結弦でいられる 瞬間なのです! だから演技中の姿が モニュメントになり すごく嬉しいです! ◆羽生結弦になりきる 衣装に身を包む 演技の曲が流れる 立派な会場での演技 満員のお客様の 拍手に出迎えられる こうした状況のなか スケートをする瞬間に 羽生結弦になりきれる 恐らく1個でも欠けたら 羽生結弦になりきれません ↑↑↑ 出展元 毎日新聞 衣装ではなく普段着 演技の曲とは違う曲 さびれた会場 まばらなお客様 だとしたら 羽生結弦にはなりきれません 理想の羽生結弦を 創り上げるもの それは スケート技術だけでない と言うことです ◆会社に置き換えてみる これを会社に置き換えると 会社を創り上げるのは 商品だけではない ということ 商品の事だけ考えているのは 羽生選手で言えば 技術向上だけを考えているの と同じなのです ↑↑↑ 出展元 毎日新聞 演技がより伝わる衣装や曲 ジャンプがより綺麗に見える 身体の使い方 ファンを大切にする姿勢 など様々なことが 結果的に羽生結弦選手を 創り上げているのです 羽生選手が大人気なのは 優れた技術だけでなく トータルの演出能力に 長けていること そしてそれら全てが 羽生結弦を創り上げることを 自分自身が知っているのです ◆商品以外の部分もこだわる 商品力向上だけを 考えるのではなく 言葉の選び方 お客様との関係性作り メディアの選び方 何故自分がそれをするのか? という理由 仕事を通して なしとげたい志 こうした商品以外の事にも 目を向けることが 結果的に商品力を上げます ◆モノではなくヒト 大企業と違い 中小規模企業の場合 選ばれる理由は 商品ではなく人 想いに共感するから! あの人のファンだから! 自分のことを 良く分かっているから! こうした繋がりを 如何に創りあげるか? にかかっています 商品力を上げると同時に 人間力も上げ 選ばれる会社を作りましょう! 羽生結弦選手のニュース を見てそんな事を感じました↓
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