2019年7月3日
会社の顔に相応しい経営者は靴をこう選ぶ!
vol.4959 こんにちは! 日本で唯一の 経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司です 経営理念を身に纏い 『会社の顔』に相応しい 経営者を創り上げるお手伝い 今日もここに向けて 全力で仕事したいと思います ◆とにかく靴が好き! 今までにいったい どれくらいのお金を 服に使ってきただろう?? 計算するのも怖いですが 中でもお金を使ってきたのが 靴です 社会人になってから 今までの25年間で買った靴は 100足は軽く超えます 結婚したときに 妻にドン引きされたのが靴 貴方の足は いったい何本あるの?! と呆れられました ◆持っているのは殆ど茶靴 英国の靴 イタリアの靴 スペインの靴 日本の靴 原産国は様々ですが 靴の色はほぼ茶色 冠婚葬祭の黒靴以外は 私の靴は全て茶色です というのも私のスーツが ベージュ,茶,緑などが多く こうした色のスーツには 茶色が合いやすいからです 黒靴を好む英国人 茶靴を好むイタリア人 この好みの違いもあり イタリアが好きな私は 茶靴が増えてしまうのです ◆オススメの靴 靴にも色々な形があるから どう選んだらよいのか? よく分からない・・・・ そんな悩みを持つ方も いらっしゃるかと思います そこで スーツにオススメの靴を 3種類紹介させて頂きます! ※ ストレートチップ つま先の革の切り替えが ストレート(一文字飾り) になったタイプの靴 冠婚葬祭~ビジネスまで 幅広く使う事が出来ます 黒のストレートチップは 一足持っておきましょう! ※ プレーントウ トウ(つま先)に 何も無い(プレーン) なタイプの靴 ストレートチップほど ドレッシーすぎないので 幅広く使う事が出来ます ※ モンクストラップ モンクとは修道僧のこと 彼らが履く靴にヒントを得て 開発された紐の代わりに ストラップがついている靴 ◆靴選びの注意点 他に靴選びをする上での 注意点ですが・・・ 1) スーツには 紐のついた靴を履く スーツには 紐のついた靴を履く これは鉄則です 例外は先ほど書いた モンクストラップのみです 2) ローファーは スーツに合わせない 農夫の搾乳場前の 牛の待機場所(loafing area) での作業靴が起源 ですのでドレッシーな靴 ではないのです 3) 紐を解いて脱ぎ履きする 靴紐を解かずに 脱ぎ履きできるのは サイズが合っていない証拠 靴も負担がかかり 早く痛む原因になります ◆足元を引き締めよう! スーツには気を遣っているが 靴はさほどでもない・・ これが実にもったいない! いくらスーツが良くても 靴がダメだと全てが台無し でも上質な靴は スーツ姿をよりよく 見せてくれるものなのです! 靴のオーダーは イルサルトでも お取り扱いしております 今までに 100足以上買ってきた私が 自信を持って薦める靴 経営者の皆さまは 足元から身なりを 引き締めていきましょう!↓
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