2019年7月12日
乙女の心をつかむのは簡単ではありません・・・
vol.4968 こんにちは! 日本で唯一の 経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司です 経営理念を身に纏い 『会社の顔』に相応しい 経営者を創り上げるお手伝い 今日もここに向けて 全力で仕事したいと思います ◆娘とデート! 先週は久々の土日休み! 息子はサッカー合宿 妻は外出だったので 娘とデートしました(^^♪ アラジンを見て ワンピースを買って ピッツアを食べて 娘の気を引くのに 必死な私(^^♪ 考えられうる 最高の接待をしたのですが↓ねえねえーーー こっち向いてよ!! 乙女の心を 掴むのは難しい・・・ ◆ジョブズさんの名言 心をつかむためには 相手の心を知る必要が ありますね(笑) スティーブジョブスさん の名言を思い出します 美しい女性を 口説こうと思った時 ライバルの男が バラの花を10本贈ったら 君は15本贈るかい?? そう思った時点で 君の負けだ ライバルが何をしようと関係ない その女性が 本当に何を望んでいるのかを 見極めることが重要なんだ
娘が本当に望んでいるもの それが分からない限り 私を向いてくれない ということです(笑) ◆ベクトルの方向 起業相談をうけることが よくあります 事業を始める方は とにかく~~したい! そんな気持ちが強い 私も起業時はそうでした ただただスーツが好きなだけ ベクトルが自分にしか 向いていませんでした
↑↑↑ 起業時のプロフィール写真 でも起業時はそれでいい! 私はそう思います 服が好き! お金儲けしたい! チャンスだ! 何でも良いと思うのです
事業の立上げ期と言うのは 下りのエスカレーターを 全力で上に駆け上がるほどの エネルギーが必要 そのエネルギーが出るのなら どんなモチベーションでも 良いと思うのです 世のため人のためと 最初から言っているのは 本当なのかな?? と感じることがあります ◆ベクトルを相手に向ける 大切なのは 3年ほど経ったころ 3年ほど経つと 最初の勢いも落ち着きます この時期から 必要になってくるのは 事業への想いです 仕事を通して 誰のどんな お役に立ちたいのか? この想いを 真剣に考える時期が このころなのです
最初の例で言えば 娘がとにかく好き! なのが最初の段階 この時点では ベクトルの方向は 自分 娘がどんな悩みを持ち 何を望んでいるのか? を考えるのが次の段階 この時点で初めて ベクトルの方向が 相手に変わるのです ベクトルの方向を変え 強い想いを持つことが 事業継続する原動力に 変わっていくのです ◆私の変化 創業して3年のころ 経営者専門のスーツ仕立て屋 と名乗り始めました それまでは ただのファッション屋さん お客様を如何に 格好よくするのか? 考えているのは ただそれだけでした お客様の要望よりも とにかく格好よくしたい! という気持ちだけでした
↑↑↑ その頃の写真 今とは違いノーネクタイも 多かったです しかし 色々な方との出会いの中で それだけではいけないと 感じはじめたのです お客様が 本当に望んでいること は何かを考えたときに 服をファッションとして 売るのはやめよう と決めました ◆お客様の望み カッコ悪いよりも カッコイイのが当然いい でもファッション性が そこまで大事な方が どこまでいるだろう? それよりも 会社の顔として 信頼される身嗜みを 求めている方が 圧倒的に多いのでは? そんなことを思い 服を通して 会社の顔に相応しい 経営者になるお手伝い これを イルサルトの価値にしよう! と決めました ◆深化する想い 経営者専門スーツ仕立て屋 と名乗り始め7年ほど この想いは 日々深化をしています 特にこの1年 ブログをNJE理論で 書くようになってから より深みを増しています ※NJE理論 板坂裕治郎さんが提唱する 独自のブログ技法
↑↑↑ 板坂裕治郎さんと 何がしたいか?も大事ですが 何が求められているのか? を常に客観的に考え 変化し続けることが重要 常に変化をし続け 娘の気を 引きたいと思います(笑)
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