2019年8月16日
ライオンキングとラブシンヤとイルサルトに共通するもの
vol.5003 こんにちは! 『日本で唯一の』 経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司です 経営理念を身に纏い 『会社の顔』に相応しい 経営者を創り上げるお手伝い 今日もここに向けて 全力で仕事したいと思います ◆ライオンキング 映画『ライオンキング』を 娘と見に行ってきました! 全編CGの映画ですが ディズニー的には 『超実写版』と 呼んでいる映画 本当にリアルすぎて CGの技術には 驚かされました。。。 劇団四季のミュージカルは 以前見に行った事があるので 娘も理解出来たようです↓でも描写がリアル過ぎて 途中から怖い怖いと 目をそらしていました・・ ◆印象的な言葉 映画の中で 最も印象的だったのが 自分が 何者だったのか? を思い出せ!! と言う言葉
自分の役割を忘れ コンフォートゾーンで 暮らす息子に 王国を守るのが お前の使命だ! と伝える父 このシーンを見て 色々な事を考えさされました ◆ラブシンヤさん 小松で先週オーダー会を 行ってきました 主宰して下さるのは ラブシンヤの新谷社長
ラブシンヤさんは 新谷さんで3代目 80年以上続く婦人服屋さん 新谷さんは社長就任後 洋服屋さんだけでなく 加圧スタジオ,健康食品と 多角化をされています
新谷さんの経営ノウハウを 是非聞きたいと 経営者が集まっているのが 『社長塾』と呼ばれるもの 瀕死の状態の企業を 数年間で生まれ変わらせたり 新たな事業を 短期間で軌道に乗せたり 成功事例を 次々に輩出しているのが この社長塾なのです ◆社長塾とは? この社長塾には塾生が それなりの人数がいます この社長塾だけでも 事業として 十分に成立をしている 婦人服の事業は 業界的にも さほど良い状況ではない 新谷さんの力が 最も発揮され 周りからも求められるのが 社長塾の仕事
社長塾の仕事に 集中したらいいのに と私は思うのです 店閉めて 社長塾に 集中したら? と新谷さんに お聞きした事があります ◆すべき仕事とは? 新谷さんの答えは『NO』 社長塾の仕事は楽しい 周りの経営者からも すごく必要とされている でも自分にとってみたら カンタンすぎる仕事で クリエイティブではない それにやはり ラブシンヤを任せられた以上 全体を考えないといけない
新谷さん1人の事を考えたら 集中する方がいいかもしれない でも立場的にはそうではない 新谷さんにとって 社長塾はいわば コンフォートゾーン ライオンの息子にとっての コンフォートゾーンと同じ 王国を守るのが ライオンキングの使命の様に ラブシンヤ全体を守るのが 新谷さんの使命なのです ◆私のコンフォートゾーン 自分自身に置き換えてみると スーツの仕立て屋 はある意味 コンフォートゾーンなのでは と思うのです
事業を立上げ10年 それなりにお客様が出来て 自分ひとりの事を考えたら 何とかなるかもしれません と思った時点で 衰退が始まるのです それにこの10年間 学んできたノウハウは スーツの仕立て以外にも 十分使う事が出来る また イルサルトの役割を考えると まだまだ出来ることは たくさんあるのです
コンフォートゾーンにいる のはある意味ラクなこと しかし 自分の役割を考えると すべきことはまだまだある ライオンキングを見て そんな事を感じました
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