経営者が熱狂的に仕事をすることで何かが生み出される

vol.5021




こんにちは！

『日本で唯一の』
経営者専門スーツ仕立て屋
イルサルトの末廣徳司です



経営理念を身に纏い
『会社の顔』に相応しい
経営者を創り上げるお手伝い



今日もここに向けて
全力で仕事したいと思います










◆同志との再会










ワールド時代の仲間と
集まる機会が先日ありました

二次会にはほぼ行かない私

でもこの日は楽しすぎて
気がついたら三次会！






最初から最後まで
笑いっぱなしの楽しい時間を
過ごす事が出来ました





　この仲間は20代後半に
　毎日夜中まで一緒に残業し
　頑張った同志とも言える関係


　それだけ働くと普通は辛い


　でもこの素晴らしい仲間が
　いてくれたおかげで
　全く苦にもなりませんでした


　誰と働くのか？で
　仕事の充実度は全く変わる！




そんなことを
彼らから学びました










◆異常な残業時間










今だから言えますが
当時の残業時間は200時間を
軽く超えていました






　平日は
　毎日夜中3時位まで
　残業をしていました

　タクシーで家に帰り
　2,3時間だけ寝て
　又9時には出社

　そんな生活を
　3～4年続けました






そんな生活をして
身体を壊さなかったのは
若かったのと周りのメンバー
が素晴らしかったからです






　↑↑↑
　当時の写真






　結果至上主義で
　如何に成果を出すのか
　だけを求められる

　全てに論理性が求められ
　曖昧さは排除される



そんな厳しい環境でしたが
事業が最も成長する時期に
身を置き仕事をすることで
貴重な経験が出来ました

今私が仕事を出来ているのは
当時の経験があったからです










◆限界までやって見えるもの









働き方改革がいま
叫ばれています

勿論強制的な長期労働を
強いる事は大問題であり
本人の為になりません






　ただ言える事は
　限界までやって見える世界が
　確実に存在するということ

　私もワールドで
　寝食を忘れ働いたことが
　仕事を頑張る事の出来る
　原動力になっています





常軌を逸した行動量の結果
生まれるものがあるのです










◆熱狂して仕事しよう！










仕事に関する考え方は
人それぞれですから
むやみに長時間労働を
薦めているのではありません

お勤めの場合は
身体に負担をかけてまで
働く必要はありません






　しかし経営者は
　時間に関係なく熱狂する時期
　が絶対に必要です

　熱狂して仕事する事で
　何かが生み出され
　それが自信に変わるのです









　特に事業を興す場合は
　下りのエスカレーターを
　全力で駆け上がるくらいの
　パワーが必要です



その立上げ時期を
どの程度の熱量で走るか？
が事業の成長を決めます










◆第2創業期







イルサルトは今年
創業10年を迎えました

1つのビジネスモデルが
通用するのは10年が限界

ビジネスモデルを
深化させる時期に来ています









　私の中では2019年を
　第2創業期と位置づけ
　熱狂的に仕事をする時期



そんな事を決めました

更にお役に立つ存在になる為
仕事の深掘りをしますので
どうぞ宜しくお願い致します！