2019年9月14日
目指すは前澤友作社長?星野佳路社長?
vol.5032 こんにちは! 『日本で唯一の』 経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司です 経営理念を身に纏い 『会社の顔』に相応しい 経営者を創り上げるお手伝い 今日もここに向けて 全力で仕事したいと思います ◆ZOZO買収される! ヤフーが 4000億円投じて ZOZO買収! このニュースで 持ちきりですね 自社株の売却で 前澤社長に入るのは なんと2400億円! 創業して 価値ある企業に成長させ 売却し莫大な富を得る すごく夢のある話なのでは と改めて思うのです ◆100年企業 創業し会社を成長させ グーグルやFacebookに 高値で買い取ってもらう! まさに アメリカンドリーム こうした事を夢見て 会社を興す人もいます 逆に日本では 100年以上続く長寿企業が 世界的に見ても数が多い 全国には36,000社の 100年企業が存在します 長寿企業の多くが 日本に集中する理由は 色々とあります その中の1つが 利益の短期的増大よりも 長く存続することに 価値を置いている 企業が多いこと 非上場のファミリー企業は まさにそうだと言えます ◆ファミリー企業 短期的な利益ではなく 50年後,100年後の サスティナビリティを 重視したい 100年後に存続するのなら 今の利益は0でもいい そういう 経営判断が出来るのが ファミリー企業の 最大の利点である 星野リゾートの星野佳路社長 がそんな事を仰っていたのを よく覚えています 短期的な利益を求められる 上場企業と違い ファミリー企業で大事なのは バトンを繋ぐこと ある区間で1位を取るよりも 途中でこけない,繋ぐことが 大事なのです ファミリー企業の良さは アイデンティティをきちんと 引き継いでいけること 企業としての普遍の価値観を 守っていくことが 顧客の安心に繋がるのです ◆何を守るのか? 時代に合わせ 変化するのは重要ですが 『何を守るのか?』を 明確にするのも大切です 何のために 存在する会社なのか? これこそが 守るべきもの やり方は変わるが 在り方は変わらない 大事なのは在り方 在り方=ミッション イルサルトが 何のためにある会社なのか? 時代は変わりますが しっかりとこの軸を 意識したいと思います!↓
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