経営者の見た目は教養である
vol.5259
こんにちは!
イルサルト末廣徳司です
『主役スーツ』
一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる
日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
今日も
お客さまの人生を彩る
お手伝いをさせて頂きます
◆耳に絡みつく歌声
FMでよく流れていて
不思議と心に残る歌声
なにか耳に絡みつくような
心地よく忘れられない声・・
※
耳に絡みつくと書きましたが
もちろんすごく良い意味です
それが・・・
ハナレグミ永積タカシさん
コロナが落ち着いて
ライブが再開されたら
ぜひ生で聞いてみたい!
コロナ収束の楽しみが
また1つ出来ました(^^♪
◆忘れられない努力
ハナレグミの
忘れられない歌声
この『忘れられない』のは
会社にとってすごく重要
感動するような
美味しい料理を食べても
卒倒しそうな
素晴らしい歌声を聞いても
涙が出るような
素晴らしい映画を見ても
時間とともに
記憶から薄れ
最後には忘れられます
何もしなければ
人は忘れる生き物
忘れて欲しくなかったら
忘れられないような
努力が必要なのです
◆経営者の装いとは?
経営者の装いも
まったく同じです
忘れられたくなかったら
忘れられないような
工夫をした方がいい!
とはいえ
個性的な格好を薦めている
わけではありません
最も個性的な格好
と言えば『裸 』
裸でいれば
忘れられる事はありません
とにかく明るい安村さんや
アキラ100%さんなんかは
服を着ていると
すぐには認識出来ません
しかし
経営者が裸の会社は
ちょっと・・・ですよね(笑)
◆経営者としての教養
忘れられない工夫を
考える上では
最高の時代と言えます
何故なら現在は
カジュアル化が進み
服装が緩んでいる方が
非常に多いからです
これは一般社会に
限った話ではありません
年間2回開催される
メンズファッションの
展示会でも同じです
服のプロフェッショナルが
集まる展示会場においても
カジュアルな人が増えました
この会場の中で
いま最も存在感があるのは
スーツを『正しく』着る人
服の歴史を知らないと
正しく着る事は出来ません
スーツを正しく着る
=経営者としての教養がある
きちんとした格好をする事が
非常に価値のある時代に
なってきているのです
カジュアル時代だから
きちんとした格好を
あえてしないのでななく
スーツの正しい着方が
分からない方が多いのです
◆コロナで考えるべきこと
コロナでオンライン化が進み
服装のカジュアル化に
拍車がかかっていきます
記憶から忘れられる人
=他との違いが分からない人
そういう意味でいえば
世の中の流れにそのまま
乗っかっていると
記憶には残らない人に
なってしまうのです
会社をどうしていこうか?
をいま経営者の方は皆さん
考えていると思います
その中に
経営者のしての見た目を
どう創り出していくのか?
を優先順位高く考えましょう!
今こそ大チャンスですよ!
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ぜひ読んでください!