島津亜矢さんは『歌怪獣』さんまさんは『お笑い怪獣』では私は何怪獣?
vol.5265
こんにちは!
イルサルト末廣徳司です
『主役スーツ』
一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる
日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
今日も
お客さまの人生を彩る
お手伝いをさせて頂きます
◆歌怪獣
たまたまYOUTUBEを
見ていたときに目に入り
引き込まれたのがこちら・・・
『歌怪獣』
と呼ばれる島津亜矢さん
コブクロを歌う歌唱力に驚愕
一気に引き込まれました・・・
島津さんすごすぎる・・・
まさに歌怪獣・・・
『歌怪獣 』
と呼ばれるのが島津さんなら
『お笑い怪獣 』
と呼ばれるのがさんまさん
怪獣と呼ばれるのは
その道の一流の証ですね
◆怪獣になる方法
怪獣になるためには
どうしたらいいのか?
というと
やはり大好きなこと
島津さんは
歌うことが大好き
さんまさんが
笑わせるのが大好き
大好きなことがあり
その大好きなことを
とことん突き詰める事で
怪獣になれるのです!
でも大事なことは・・
好きなことではなく
大好きなこと
好きと大好きは
似ているようで
全然ちがいます!
『好き 』 は
無くなっても困らない
『大好き 』 は
無くなったら困るもの
島津さんは
歌うことが出来なければ
生き甲斐をなくすはず
大好きなことと言うのは
自分の存在意義
とも言えるものなのです
◆大好きに会えるのは仕合わせだ!
生きがいと思える
大好きな事に出逢えるのは
すごく幸せなこと
中島みゆきさんの
歌ではないですが
逢うべき好きに出逢える事を
人は仕合わせと呼びます
なのです!
村上龍さんが
こんな事を書かれていました
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2020/05/2a5ab53510edb6c1990e7dcb35e5d58b-e1535409168358.jpeg)
たいていの場合
本当に
「好きなこと」
「好きなモノ」
「好きな人」
に関して
私達は他人に説明できない
なぜ好きなの?
どう好きなの?
と聞かれても
うまく答えられない
好きが
脳の深部から湧いてくる物で
その説明を担当するのは理性
そこには
本来的なギャップがある
逆に他人に分かり易く
説明できるような好きは
どうでもいい場合が多い
「なぜあの人が好きなの?」
「お金持ちだから」
というようなやりとりを
想像すればわかりやすいが
説明可能でわかりやすい
「好き」は
何かを生み出すような力
にはなり得ない
◆私の大好きとは?
『本当の好き=使命 』
だと私は感じています
私はスーツ自体も
勿論すごく好きですが
美しいモノ
人の変化していく姿
を見るのが大好きです
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2019/02/5-8-1024x576.jpg)
そして
お客様に喜んで頂く事で
自分の存在意義や価値を感じ
より大好きになりました!
イルサルトの仕事は
まさに私の人生そのもの
無くなったら生き甲斐が
無くなってしまいます
だから今でも
服を売る感覚は
あまりありません
これから30年40年と
仕事を続けていきますが
この感覚を忘れずに
いつか『スーツ怪獣』と
呼ばれる事を目指します(^^)
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ぜひ読んでください!