長所があるからほめるのではない、ほめるから長所になる
vol. 5298
こんにちは!
イルサルト末廣徳司です
『主役スーツ』
一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる
日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
今日も
お客さまの人生を彩る
仕事をしていきます!
◆サッカー再開!
6月にはいり
色々なことが再開され
経済がうごきだしましたね!
息子の小学校も
まだ通常ではないですが
授業が再開されました
習っているサッカーも
先週から練習再開!
サッカー友達とも
久しぶりにあえて
息子もうれしそうです(^^♪
サッカーの練習で
よくやるのがリフティング
息子のチームでも
~~回目標! と回数を決め
それぞれが練習しています
200回達成! みたいに
グループラインに投稿され
友達同士で競っています
息子も練習しているのですが
私が帰りが遅くなる事が多く
今まで殆ど見れませんでした
しかしコロナで時間ができ
息子の練習につきあえる時間
がふえました
◆リフティングとは?
サッカー経験がない私は
専門的なことはわかりません
リフティングを見ていても
どうやったら上手くなるか?
は全然わからないのです
ただなんとなく分かるのが
身体が安定しているかどうか?
リフティングのうまい人って
身体が左右にあまり動かなく
足だけでやっている感じ
身体の軸がブレないから
球筋が安定し
リフティングがつづく
そんな感じにみえます
※
素人丸出しでスミマセン・・
私が分かるのはそこだけ
でもどうしたら安定するか?
はまったくわかりません
そこで
「前回より良くなったか?」
だけを言うようにしました
おっ!
さっきより安定してきた!
すごいやんー
身体のブレがなくなってきた!
そんな感じです
◆息子の変化
さっきより良くなった!
というと息子の顔が
パっと明るくなります
息子の頭のなかは
「とにかく回数!」
フォームのことを考える余裕
はまったくありません
でも自分が変化しているのを
分かってもらえることで
自信が少し出てきたようです
そんな感じで
1週間ほど練習を続けました
すると・・・
20回程度だった回数が突然
90回を超えたのです!!!
息子はそれはもう嬉しそうで
目の前にいるボクをおいて
すぐにお母さんのところに
報告しに走っていきました(笑)
◆声のかけかた
声のかけ方は大事だな・・
そんなことを思います
子どもでも大人でも
ほめられたり認められるのは
すごく嬉しいこと
このほめ方や認め方は
ちょっとした工夫をすると
すごく良い影響があるのを
息子に教えてもらいました
良い影響のあるほめ方は
※
変化をほめる
※
具体的にほめる
※
他人との比較ではなく
以前との比較でほめる
この3つかなと思うのです
◆自分のことはわからない
良い影響のあるほめ方は
※
変化をほめる
※
具体的にほめる
※
他人とでなく以前との比較
でほめる
でもこれらは
子どもだけでなく
大人でもまったく同じ
スタッフとの関係
お取引先様との関係
色々なつながりのなかで
良い人間関係を作る上では
非常に大切です
そしてもう1つ思うのは
長所があるから
ほめるのでなく
ほめるから長所になるのです
一番分からないのは自分自身
でも他人から認められる事で
それが長所だと認識できる
私の仕事の本質は
お客さまの長所、価値を見つけ
服を使い分かりやすく伝える事
分かりやすく伝わることで
よりその長所や価値が磨かれ
価値がより高くなるのです
とても大切な部分を
息子に教えてもらいました
次は
リフティング200回を目指し
ほめ方を磨いていきます(^^♪
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ぜひ読んでください!