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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2020年6月11日

アンジャッシュ渡部建さん騒動は他人事ではありません

vol. 5303   



こんにちは!
イルサルト末廣徳司です





『主役スーツ』

一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋





今日も
お客さまの人生を彩る
仕事をしていきます!





◆ 渡部建さん騒動!

アンジャッシュ渡部建さんが
テレビ番組の出演自粛!

このニュースでもちきり・・・

今日発売の週刊文春に
詳しくは載るようですが
発売前からのこの騒ぎで
文春すごい売れそうですね・・・

仕事は超順調で
奥さまは超美人女優

全て手に入れたように見える
渡部さんに何があったのか?







くわしいことは知りませんが
これだけ大騒ぎになるのは
「ギャップ」があるから


さわやかなイメージ!
家庭を大事にしてそう!


なのに不倫していたから
想像と現実のギャップ
裏切られたと感じるのです

これがたとえば
武田修宏さんとかなら
誰もおどろかない・・・


あくまでイメージです
武田さんファンのかた
ごめんなさい!


そらまあそうだろうね~
くらいにしか思わないし
逆に家庭を大事にしたら
イメージが良くなります

◆想像と現実のギャップ

「想像と現実のギャップ 」
これはいまや一般人でも
十分に起こりえます






 SNSの発達で誰でも
 情報発信出来るようになり
 個人がメディア化する時代

 実際には会っていなくて
 SNS上で見ているだけの人も
 私にも結構います

 そんな中あるのが
 実際に会ってみたら
 写真と全然ちがうこと







プロフィール写真を見ながら
想像していた顔や雰囲気と
まるで違うことがあります

実際に会ってみると




写真より太っている


写真より老けている


そもそも全然ちがう(笑)



色々なパターンがあります

◆盛りすぎ注意!

誰しも良く見せたい

女性なら特に
「美しく、若く、やせて 」
見せたいのはよく分かります




しかし「盛りすぎ写真」
はオススメ出来ません

なぜなら
写真と実物が違う人は
信用されにくいからです

写真を見ていて
どんな人かを想像する




 想像通りだと
 人が感じるのは「安心感 」

 想像と全然ちがうと
 人が感じるのは「不信感」





そして最初に感じた不信感は
なかなか消えないのです

◆不信感は致命傷

ブランドを強くしたい経営者
にとって不信感は致命傷

「ブランドとは信用 」

信用のない人に
ブランドは作れません





 信用力をつけるには
 自分に出来ることと
 相手の期待値を合わせること

 盛りすぎた写真で
 期待値だけを上げるのは
 得策とはいえません






盛るなら少しだけに
しておきましょう!

◆何屋さんか伝える

そしてもう一つは
「職業に相応しい 」
写真をえらぶこと



いくらお気に入りでも
何屋さんか分からない写真は
価値がまったく伝わりません




たとえば
経営者専門スーツ仕立て屋の
プロフィール写真がこれだと
違和感を感じませんか?

こちらもそうですね
何となく服屋さんぽいですが
スーツ屋さんには見えません

そして最後に
「自分の写真を使う 」


え???
と思われるかもしれませんが
SNSのプロフィール写真で
自分の写真ではない人も多い

たとえば・・・


憧れの有名人


とりあえず外人


子供の頃の写真


好きな車


大好物


どれか分からない


なぜかキャラクター


ブランドを作りたい方は
こういった写真は
使わないようにしましょう!

◆プロフィール写真の役割

企業ブランドを確立したい
経営者にとって
プロフィール写真とは

価値をただしく伝え
記憶に残す大切なメディア 

視覚メディアを使いこなす
わかい世代は特に外見で
判断する傾向が強い

採用活動を考えても
プロフィール写真
はこだわりましょう!

最後にまとめますね!



価値が伝わり
想像と現実のギャップがない
プロフィール写真の極意は

1)
盛りすぎない

2)
職業に相応しい

3)
自分の写真



そして最後に
「どう記憶されたいのか?」
を考え選ぶようにしましょう!



はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。