アンジャッシュ渡部建さん騒動は他人事ではありません
vol. 5303
こんにちは!
イルサルト末廣徳司です
『主役スーツ』
一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる
日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
今日も
お客さまの人生を彩る
仕事をしていきます!
◆ 渡部建さん騒動!
アンジャッシュ渡部建さんが
テレビ番組の出演自粛!
このニュースでもちきり・・・
今日発売の週刊文春に
詳しくは載るようですが
発売前からのこの騒ぎで
文春すごい売れそうですね・・・

仕事は超順調で
奥さまは超美人女優
全て手に入れたように見える
渡部さんに何があったのか?
くわしいことは知りませんが
これだけ大騒ぎになるのは
「ギャップ」があるから
さわやかなイメージ!
家庭を大事にしてそう!
なのに不倫していたから
想像と現実のギャップで
裏切られたと感じるのです

これがたとえば
武田修宏さんとかなら
誰もおどろかない・・・
※
あくまでイメージです
武田さんファンのかた
ごめんなさい!
そらまあそうだろうね~
くらいにしか思わないし
逆に家庭を大事にしたら
イメージが良くなります
◆想像と現実のギャップ
「想像と現実のギャップ 」
これはいまや一般人でも
十分に起こりえます
SNSの発達で誰でも
情報発信出来るようになり
個人がメディア化する時代
実際には会っていなくて
SNS上で見ているだけの人も
私にも結構います
そんな中あるのが
実際に会ってみたら
写真と全然ちがうこと
プロフィール写真を見ながら
想像していた顔や雰囲気と
まるで違うことがあります

実際に会ってみると
※
写真より太っている
※
写真より老けている
※
そもそも全然ちがう(笑)
色々なパターンがあります
◆盛りすぎ注意!
誰しも良く見せたい
女性なら特に
「美しく、若く、やせて 」
見せたいのはよく分かります
しかし「盛りすぎ写真」
はオススメ出来ません
なぜなら
写真と実物が違う人は
信用されにくいからです

写真を見ていて
どんな人かを想像する
想像通りだと
人が感じるのは「安心感 」
想像と全然ちがうと
人が感じるのは「不信感」
そして最初に感じた不信感は
なかなか消えないのです
◆不信感は致命傷
ブランドを強くしたい経営者
にとって不信感は致命傷
「ブランドとは信用 」
信用のない人に
ブランドは作れません
信用力をつけるには
自分に出来ることと
相手の期待値を合わせること
盛りすぎた写真で
期待値だけを上げるのは
得策とはいえません
盛るなら少しだけに
しておきましょう!
◆何屋さんか伝える
そしてもう一つは
「職業に相応しい 」
写真をえらぶこと
いくらお気に入りでも
何屋さんか分からない写真は
価値がまったく伝わりません
たとえば
経営者専門スーツ仕立て屋の
プロフィール写真がこれだと
違和感を感じませんか?

こちらもそうですね
何となく服屋さんぽいですが
スーツ屋さんには見えません

そして最後に
「自分の写真を使う 」
え???
と思われるかもしれませんが
SNSのプロフィール写真で
自分の写真ではない人も多い
たとえば・・・
※
憧れの有名人

※
とりあえず外人

※
子供の頃の写真

※
好きな車

※
大好物

※
どれか分からない

※
なぜかキャラクター

ブランドを作りたい方は
こういった写真は
使わないようにしましょう!
◆プロフィール写真の役割
企業ブランドを確立したい
経営者にとって
プロフィール写真とは
価値をただしく伝え
記憶に残す大切なメディア
視覚メディアを使いこなす
わかい世代は特に外見で
判断する傾向が強い
採用活動を考えても
プロフィール写真
はこだわりましょう!

最後にまとめますね!
価値が伝わり
想像と現実のギャップがない
プロフィール写真の極意は
1)
盛りすぎない
2)
職業に相応しい
3)
自分の写真
そして最後に
「どう記憶されたいのか?」
を考え選ぶようにしましょう!
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