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OMOTENASHIは日本だけのものではない,ナポリでの強烈な体験

vol.5312   




こんにちは!
イルサルト末廣徳司です





『主役スーツ』

一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋





今日も
お客さまの人生を彩る
仕事をしていきます!





◆気分だけナポリ!

本当なら今週はナポリ



海岸沿いのバールで
ビールを飲みながら
ナポリピッツアを楽しむ

そんな週末を過ごすはずが
コロナの影響で出張中止・・

残念でしかたないですが
大好きなナポリに想いを馳せ
今日は家族でナポリピッツア

気分だけでも
ナポリを味わいます(^^♪

◆ナポリと言えば?

ナポリと聞いたら
なにを連想しますか?


ナポリピッツア?
青の洞窟?
ナポリタン?
ナポリを見てから死ね?





 ちなみに
 天津に天津飯がないように
 ナポリにはナポリタンは
 ありません

 天津飯もナポリタンも
 日本特有のものです

ナポリは伝統工芸品の街
人形や陶器などが
非常に有名です

そして
世界的に有名なネクタイ
「マリネッラ」

もナポリで作られています

◆マリネッラ

マリネッラと言えば
忘れられない思い出が
私にはあります




 2015年に
 ナポリに行ったとき

 マリネッラの三代目当主
 マウリッツィオ・マリネッラさん
 にお話を伺う事が出来ました

マウリッツィオ・マリネッラさん
マリネッラウエブサイトより

マリネッラでは
お店が開く時間が朝6時

そんなに早く
お店を開けるのには
理由があるのです

朝の6時は
世界各国から豪華客船が
ナポリに着く時間

でもその時間に
開いているお店は
当然ながらありません

折角ナポリに着いたのに
それでは観光客が困る


そこでマリネッラは
珈琲を飲む場所を提供する為
この時間に店を開けるのです



マリネッラはネクタイ屋
喫茶店ではありません

◆ナポリコーヒー

そんなお話を聞いていると
マウリッツィオさんが
「ナポリコーヒー飲みますか? 」
と聞いてきました

冗談かなと思ったのですが
珈琲をわざわざ出前してくれ
ナポリのお菓子と共に
振舞ってくれたのです

はじめて会った
たまたま店に入った
名前も知らないアジア人

何も買っていないこの私に
そんなことをしてくれました

しかしこれは
序章にすぎませんでした

◆マリネッラさんのおもてなし

話をしているなかで
私が仕立て屋だと知ると

私のスーツを仕立てている
職人を紹介するから
実際に見てくるといい!

ナポリ仕立てを知ることは
あなたの仕事に
絶対にプラスになるから!

と言い終わるかどうか位には
職人に電話していました

でも行ったところで
イタリア語は話せないから!
と遠慮しようとすると

 英語,日本語の話せる社員に
 「一緒に行ってきなさい」
 とすぐ指示をだし

 タクシーを呼んでくれた上に
 お代金を支払おうとすると
 既に会計も終わっていて

 工房についたころには
 職人さんには全て話が通り
 絶対見せない秘密の現場
 をみせていただけたのです

◆商売の原点とは?

お店の営業時間中に
従業員を2人同行させ
自分のスーツを仕立てる
仕立て屋を見学させる

相手は名前も知らない
何人かも分からない
初めて会った外国人

そんな私に
マリネッラの社長は
そんなおもてなしを
して下さいました

なにかもう感動とかは
はるかに通りこし

なぜそこまで
親切に出来るんだろう?



不思議な気持ちになりました







 でも商売の原点って
 こういう所にあるのだな

 100年も続く会社って
 やはり秘密があるのだな



そんな事を感じたのです

◆マリネッラのファンになる

私は一瞬で
マリネッラの社長の
大ファンになりました

これからも様々な所で
この話をすると思いますし
マリネッラのネクタイを
するたび思い出しています

商売の基本は
人のお役に立つこと
まずは与えること




分かってはいるけど
実践はなかなかできない

でもマリネッラさんは
目の前でみせてくれました

この強烈な体験を一生
忘れることはないでしょう


私も
こんなおもてなしが出来る様
人として成長していきます!

この記事を書いた人
末廣徳司の画像
末廣 徳司
株式会社イルサルト 代表取締役社長

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋


経営者、政治家、医師、作家、講演家、
士業、芸能人、スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる


ことをミッションにしている。

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