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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2020年6月21日

経営者は積極的に人間活動をしよう!

vol. 5313  




こんにちは!
イルサルト末廣徳司です





『主役スーツ』

一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋





今日も
お客さまの人生を彩る
仕事をしていきます!





◆学級新聞係に任命!

先日家に帰ると
息子がなにか熱心に
時事ネタを集めていました

話を聞いてみると
小学校が再開され
学級新聞係になったようです

学級新聞に載せるべく
色々な情報を集める息子





※ 小学校再開
※ 福岡堅樹選手引退
※ プロ野球再開





色々なニュースがあるなか
一面を何にするか決めた様子

なんのニュースにしたの?
と聞くと

世界のワタベでいくわ!

ヤフーニュースより

そ。。。そうくるか・・・

それは学級新聞には
やめた方がええんちゃうかな

元ネタは文春砲やぞ・・・・

◆良質なアウトプットをするには?

世の中で起こっていることを
学校新聞という媒体を使い
自分なりに考え、発信する

これって素晴らしいことです


世界のワタベのニュースは
結局やめたようですが(笑)

※ 情報を集める
※ 自分なりに理解する
※ 自分のコトバで発信する



こうしたことを
小さいころから訓練するのは
すごく良いことですよね

アウトプットを意識した
インプットということですが
これは大人も同じです


アウトプットすることが
前提にあるから
良質なインプットが出来る


そんなことを思います

◆人間活動

宇多田ヒカルさんが数年前
人間活動をしたいという理由
で活動を休止されました

YouTubeより

 すごく独特な表現で
 当時話題になりました

 歌というアウトプットを
 15歳からしつづけていたら
 ネタも段々枯渇していくはず

 歌を作ることにも
 飽きるかもしれません

 アウトプットを一旦とめ
 人間活動を通して
 様々なインプットをして
 よりよいアウトプットをする

一定期間活動を休止する
歌手もいらっしゃいますが
同じ理由なのではと思います

◆経営者はアーティスト

『経営者は芸術家である 』
と私は考えています






 自分の想いを
 会社というカタチにかえ
 世の中に発信する

 宇多田ヒカルさんが
 自分の想いを
 歌に変えるのと同じ

 会社なのか?
 歌なのか?
 カタチがちがうだけ






経営者は
会社というカタチで
アウトプットする芸術家です

◆人間活動をしよう!

経営者は芸術家
アウトプットの質を上げる為
人間活動をした方がいい

宇多田ヒカルさんのように
活動休止するのは難しいですが
意識的に様々なことを
経験するのが大事と思うのです

NEWS ZEROより





 色々な人に会い
 様々な場所に行き
 たくさんの経験をする

 こうした人間活動は
 すべての糧になり
 結果その人にしかできない
 アウトプットにつながる




そんなことを思います

コロナウイルスで
様々な価値観が変わり
世の中の人の常識も
激変しています

そんな時代だからこそ
経営者は止まることなく
積極的に色々な経験を重ね
自分にしか届けられない価値
をみがいていきましょう!


 





はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。