服は口ほどに物を言う。経営者は服にかたらせよう!
vol.5327
こんにちは!
イルサルト末廣徳司です
『主役スーツ』
一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる
日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
今日も
お客さまの人生を彩る
仕事をしていきます!
◆ナポリブルー
コロナの影響で
残念ながらイタリア出張中止
次回は来年1月の予定
飛行機,ホテルも予約済ですが
果たして行けるのかどうか・・
気分だけでもイタリア!
という事で今日はこのスーツ

イタリアは
街により海の色がちがう
洒落者は自分の街の海の色の
ネイビースーツを着る!
そんな話をイタリア人から
聞いたことがあります

まさにこれはナポリブルー
今日は
ナポリ人になった気分で
過ごしたいと思います(^^)
◆着るものに想いを込める
自分の街の海の色を纏う
すごく素敵ですよね!
「着るものに意味を込める 」
のはすごく素晴らしいこと
ちなみに私は奈良出身なので
海はありません(涙)

なんとなく着るのではなく
装いに意味を込める
これこそが
経営者の装いの本質
着る⇒
暑さ寒さから身を守る
装う⇒
何者なのか?を服に語らせる
ブランド力をあげたい経営者
が意識すべきは「装う」
服は口ほどに物を言うのです
◆服を選ぶ基準を変える
お洒落に気を使おう
似合う服を着よう
カッコイイ服を着よう
経営者はこれらを
考える必要はありません
経営者が装いにおいて
考えることは『1つ』だけ

会社ブランドイメージ
自分の装い
この2つを合致させること
これは社長業の一環として
取り組んだほうがよい
会社のポリシー
経営者の見栄え
この2つがピタリと重なると
ブランド力
発信力
影響力
が劇的に強くなるのです
◆経営者としての服とは?
好きな服、相応しい服
この2つは全く違います
プライベートの服であれば
好きな服でも構いません
私もそうしています

しかし
「経営者としての服 」 は
好みやブランドで選ぶと
高い確率で失敗します
なぜならそもそも
「選ぶ視点」
がちがうからです
選ぶ視点とは
会社の発するメッセージに
相応しいかどうか?
◆見える化
経営者なら
誰しも想いを持っています
起業経営者でも
後継ぎ経営者でも
それはまったく変わらない
あとはその想いを
服を使って「見える化 」
すると更に伝わりやすくなる

なんとなく選ぶのでなく
会社や自分の想いが伝わるか?
そんな視点を持ちだすと
服選びが劇的に変わります
装いに思いを込めて
熱い思いや経営理念を
見える化していきましょう!
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ぜひ読んでください!