今までの人生で150足をこえる靴を買ってきました、その上で分かったこととは?
vol. 5353
こんにちは!
イルサルト末廣徳司です
『主役スーツ』
一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる
日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
今日も
お客さまの人生を彩る
仕事をしていきます!
◆靴が大好きなわたし
今までにいったい
どれくらいのお金を
服に使ってきただろう。。。。
計算するのも怖いですが
中でもお金を使ってきたのが靴
社会人になってから
今までの26年間で買った靴は
150足は超えます・・・
結婚したときに
妻にドン引きされたのが靴
あなたの足は
いったい何本あるの?!
とあきれられました
◆持っている靴
英国の靴
イタリアの靴
スペインの靴
日本の靴
原産国は様々ですが
靴の色はほぼ茶色
冠婚葬祭の黒靴以外は
私の靴は全て茶色です
というのも私のスーツが
ベージュ,茶,緑などが多く
こうした色のスーツには
茶色が合いやすいからです
黒靴を好む英国人
茶靴を好むイタリア人
この好みの違いもあり
イタリア大好きな私は
自然と茶靴が増えるのです
◆オススメの靴
靴にも様々な形があるから
どう選んだらよいのか?
よく分からない・・・・
そんな悩みを持つ方も
いらっしゃるかと思います
そこで
スーツにオススメの靴を
3種類紹介させて頂きます!
ストレートチップ
つま先の革の切り替えが
ストレート(一文字飾り)
になったタイプの靴
冠婚葬祭~ビジネスまで
幅広く使う事が出来ます
黒のストレートチップは
必ず1足持っておきましょう!
プレーントウ
トウ(つま先)に
何も無い(プレーン)なタイプ
ストレートチップほど
ドレッシーすぎないので
幅広く使う事が出来ます
モンクストラップ
モンクとは修道僧のこと
彼らが履く靴にヒントを得て
開発された紐の代わりに
ストラップがついている靴
◆靴選びの注意点
他に靴選びをする上での
注意点ですが・・・
スーツには
ヒモのついた靴を履く
スーツを着るときには
ヒモのついた靴を履く
これは鉄則です
例外は先ほど書いた
モンクストラップのみ
ローファーは
スーツに合わせない
農夫の搾乳場前の
牛の待機場所(loafing area)
での作業靴が起源
ですのでドレッシーな靴
ではないのです
ヒモを解いて
靴は脱ぎ履きするもの
靴紐を解かずに
脱ぎ履きできるのは
サイズが合っていない証拠
靴も負担がかかり
早く痛む原因になります
◆足元を引き締めよう!
スーツには気を遣っているが
靴はさほどでもない・・
これは実にもったいない!
いくらスーツが良くても
靴がダメだと全てが台無し
しかし上質な靴は
スーツ姿をよりよく
見せてくれるものなのです!
靴のオーダーは
イルサルトでも
お取り扱いしております
今までに
150足以上買ってきた私が
自信を持って薦める靴
経営者の皆さまは
足元から身なりを
引き締めていきましょう!
はじめての書籍が
発売されました!
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よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!