スーツを着なくてもいいと言われたら、何を着たら良いかわからない
vol. 5451
こんにちは!
イルサルト末廣徳司です
『主役スーツ』
一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる
日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
今日も
お客さまの人生を彩る
仕事をしていきます!
◆変化する装い
だいぶ涼しくなってきて
朝晩は寒いくらいですね
街のビジネスマンの装いも
かなり変わってきました
ネクタイ姿の人も増えて
嬉しい限りです(^o^)

スーツを着たときには
ネクタイした方が締まるもの
※スリーピースにネクタイ
↓ベストを抜く
※スーツにネクタイ
↓ネクタイを抜く
※スーツにノーネクタイ
↓ジャケットを抜く
※シャツにスラックス
↓シャツの袖を抜く
※半袖シャツにスラックス
こんな感じで
少しずつ抜いていくと
カジュアル感がどんどん
増していきます

カジュアル感が増すと逆に
着こなしが難しくなります
半袖シャツにスラックスで
信頼感ある見栄えを作るのは
至難の技です
信頼感ある見栄えを作るには
スリーピースのほうが
圧倒的にカンタンなのです
◆仕事着と普段着
スーツは選び方が難しい・・・
そんなお声も聞きますが
普段着の選びかたのほうが
よっぽどむずかしい
なぜなら普段着を選ぶには
「センス」がいるからです

その点スーツはカンタン
スーツ、シャツ、ネクタイ
以上終了です(笑)
このセットで着ていれば
そんなに変には見えない
最低限のところには
誰でも行くことができます
カジュアルフライデーが
導入されたころに
金曜にはゴルフウエアを着る
おじさんが増えました
スーツを脱ぐと
何を着たら良いか?が
わからない人が多いのです
◆何を着たら良いのかわからない
服装のカジュアル化が進み
スーツでなくてもいい場面が
増えました
そこにコロナが発生し
流れに拍車がかかっています
何を着たら良いかわからない
そんなかたが
いま増えているのです

前は何も考えなくてよかった
仕事の時はスーツ着てれば
何の問題もありませんでした
でも今はちがいます
働きかた
働く場所
服装
すべて自分で決められます
こんな時代になにを着るのか?
選択は人それぞれですが
何をまとうか? は
どう生きるか?の意思表示
服装は
自分が何者なのか?を
最もわかりやすく伝える
ツールです
おなじ着るなら
信頼感を感じさせ
自分の価値が伝わりやすい
装いの方がいい
混沌としていて
自由な時代だからこそ
この装う価値を伝えていきたい
そんなことを思います
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