経営者は、好きな服ではなく「世界観が伝わる服」を着よう!
vol.5537
めずらしいアルファロメオを
見かけました
形はジュリエッタでしたが
見たこともないような色・・・
気になって調べると
「ムーンホワイト」と呼ばれる色
月に照らされた白
という意味なのでしょうか・・・
色のつけ方もネーミングセンスも
イタリア人の独特の世界観
納期はよく遅れるしサイズバラバラ
イタリアと取引していると
日本ではありえないミスが色々おこり
安定感はイマイチなのですが
創造力はまちがいなく世界一ですね!
◆イタリア人の世界観
イタリア人ならではの世界観
これはなかなかマネできません
この世界観って
ものすごく大事だと思うのです
お店の世界観
ブランドの世界観
文章の世界観
それぞれに世界観があり
人はその世界観にあこがれ
魅了されていきます
でもこの世界観は
物やサービスだけではありません
人にも世界観があります
たとえば芸能人
その芸能人の世界観を表現する
InstagramやTwitterをみて
その世界観にあこがれファンになる
そしてその芸能人が薦めるものを
自分も体験することで世界観を味わい
よりファンになります
話すコトバ
読む本
着る服
行くお店
こうしたものすべてが
世界観を創っていくのです
◆世界観は創るもの
一般人も同じ
一般人が自分の世界観を発信するのが
昔は難しかったですが今はちがいます
色々なSNSがあるので
個人がメディアになり
世界観を発信するのがカンタン
経営者が自分のコトバや見栄えで
世界観を発信することによって
会社のファンが増えたり
ときには採用活動も可能になります
だからこれからは
経営者自身が自分のコトバで
世界観を発信するのが重要なのです
世界観を創るには
伝えかたを磨くこと
見栄えで伝わりかたは変わるので
何を着るか?は、すごく重要
単に好き嫌いではなく
ブランド物を選ぶのでもなく
自分の世界観を表現できる服
これからの経営者の服選びは
「世界観を表現できる服」
が重要キーワードです
◆世界観を表現できる服
世界観を表現できる服を
選ぶために大切な基準は
会社の顔として相応しいかどうか?
会社の顔として
相応しいのかどうか?
を常に判断基準におく
好き嫌いとか
着ていてラクかどうか?
だと判断に迷います
しかし
会社の顔として相応しいのか?
で考えるとブレがなくなるのです
服だけではなく
髪型、発する言葉、所作
こうしたものすべてが
会社の顔としてどうなのか?
を意識して行動する
そんなことを意識すると
自然に世界観ができあがります
オリジナルの世界観を創り
独自価値を届けていきましょう!
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