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息子の懺悔

vol. 5549   




息子が神妙な顔で

お父さんちょっと話あるねんけど・・

と言ってきました
うちの息子はとにかく明るく
友達といつもワイワイしています




暗い顔みたことがないのに
いつになく神妙・・




どうしたんだろう・・・
学校でイヤなことでもあったのか
どうしたん?と聞いてみると

◆◆◆

この前さあ
炭酸水メーカー買ったやん

お父さん買うの迷ってたから
ボクも飲みたいので
お小遣いから1000円出すっていって
買ったやん







あの1000円出したの
いまめっちゃ後悔してんねん・・・

お年玉もらって
気が大きくなりすぎたなーーって







いま欲しいマンガがあって
ちょうど1000円あったら買えるねん

あの1000円返してくれへん?

◆◆◆

思わず笑ってしまいました(^o^)

息子にしたら大金
家でカルピスソーダが作れる!と
自分もほしいからお金出したものの
はげしく後悔してしまっている・・・

あまりに神妙な顔を見て
正直に言ったからいいよーと
お金を返したところ
息子は大喜びでした(笑)

◆正直に話す

包み隠さず正直に話すって
すごく大事なことだと思うのです

世の中で起きている事件って
最初から正直に話していたら
大問題にならないことも多い

誤魔化そうとすると
つじつまが合わなくなり
結局はすべてバレてしまう

だからすべて正直に話すことを
私も心がけています

成功したことも
失敗したことも
すべて包み隠さず正直に話す





これが私のスタンスですが
昔はこれができませんでした

家業にもどりながら
まったくうまく行かなかった話は
フタをしたい黒歴史


イルサルトを立ちあげるため
出世していたサラリーマンを
捨ててまで独立した!


というストーリーのほうが
断然カッコイイ!
でも残念ながらそれはウソ
ウソはいつか絶対バレる

フタしたい過去を
話すことができるかどうか?は
その過去に決着をつけているかどうか?

その過去があったから
今があると言い切れるのが
決着がついている証です

◆過去に決着をつける

決着がついてなければ
話す必要もないと思います

話せばつらくなるのなら
まだ話す時期ではないということ



でもどこかでその過去に
決着をつけないといけない時期が
かならずやってきます

なぜならその辛い過去に
仕事をする意味や使命が
かくされているからです

私の場合であれば
家業を捨てた過去



先代と比べられたり
スタッフから相手にされなかったり
後継ぎの大変さが分かるので
後継ぎ経営者を応援したいのです




継げなかったからこそ
承継のお手伝いをしたい
というのが私の想い




2代目とか3代目とか言われることに
抵抗感を持つ後継ぎは多い
私自身もそうでした

なにか何もしないで
そのポジションをもらったような
ちょっとバカにされている感を
私は常にかんじていました

でもイルサルトを創業し
とある人に言われて
すごく嬉しかった言葉があります

末廣さんは
進化する二代目だね

はじめて認められた気がして
涙がでるほど嬉しかったです

だから同じような思いをしている
後継者のお役にたちたい



後継ぎ経営者を
二代目経営者や三代目経営者でなく
第二創業者、第三創業者に

進化するお手伝い



ここに向け自分にできることを
愚直にやり続けていきます






この記事を書いた人
末廣徳司の画像
末廣 徳司
株式会社イルサルト 代表取締役社長

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋


経営者、政治家、医師、作家、講演家、
士業、芸能人、スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる


ことをミッションにしている。

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