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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2021年3月12日

倉庫の中でかぐや姫の竹のように光り輝く生地がある

vol.5577




3月もなかばになり
春物生地が続々と入荷しています




先日もナポリから
1着の生地がとどいたのですが
それはもうすごいデッドストック・・・

グリーン×ブルーストライプという
色合いもめずらしいのですが
その着物のような生地感が
いままでに見たことない感じ・・・

昔の織機でおられたもので
今の機械ではこんな味を出すのは
すごくむずかしい・・・

こんな生地が残っていたことに
感動しました・・・・

出来上がりはこんなイメージ

シングルでもいいのですが
ダブルもカッコイイ!

この素材感なら
ノーネクタイでも決まりますね!
色々と着こなしの幅が広がる1着

1着のみの入荷になりますので
気になるかたはおっしゃって下さい!

◆生地選びは出会い

今までにいったい
どれ程の生地をみてきたのか?



まったく分かりませんが
買いつけた生地は
すべておぼえています

見た目は忘れている場合も
触ればかならず思い出します





さわった感触は
指の腹が覚えている






上手くいえませんが
そんな感じなのです

たくさんある倉庫のなかから
1点1点選んでいくのですが
これが宝探しのようで
すごく楽しいのです(^^♪

たくさん生地がありますが
買いつける生地は
選んで!と言わんばかりに
倉庫の中で光り輝いています




竹取物語のなかで
かぐや姫の竹だけが
ひかり輝いていたように
異彩を放っているのです(^^♪

異彩を放つ、そして
お客様の顔がマッチした時は
かならず買い付けています


いまは現地にはいけず
ZOOMをつかっての遠隔操作

なのでなかなか色が伝わりません・・・

はやく出張に行ける日が
戻ってほしいですね・・・

◆生地を選ぶ基準

1点1点買いつけるのは
非常に大変なうえに
在庫リスクもともないます

生地見本帳を使えば
お客様が選ばれたものを
仕入れたらいいので
在庫リスクもありません


でもどうして
1点ずつ買いつけるのか?
というと




在庫リスクをかかえてでも
自分が良いとおもったものだけ
をおとどけしたい




という想いです



生地を選ぶ基準は
”好きかどうか?”

自分では着ないけど
お客様にオススメする生地
も中にはあります

でもその場合でも
好きではない生地を
オススメすることはありません





自分で着ることがなくても
好きな生地はたくさんあります
ただ私には相応しくないだけ





売れそうかどうか?で決めると
打算的になってしまいます

そうではなく
好きだからぜひ薦めたい
という自分の感情を大切に
これからも生地を選んでいきます!








  

末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。