「主役の衣装番」としての人生を生きていきます
vol. 5639
あっというまに5月も中旬
大型の休みがあると
時間がたつのもはやいですね
昨年の今ごろは
1年もたてば
コロナも落ちついてるだろ・・
と思っていたのですが
なかなかそうでもないですね

コロナがおさまろうが
おさまらなかろうが
時間だけは過ぎていく
コロナがおさまったら~
と言っていたらなにもできない
なにかと不便な世のなかですが
自分にできることを
しっかりとやっていきたいですね
◆お客さまからの嬉しい声
小さくはない影響を
イルサルトもコロナでうけています
アパレル業界自体が影響が大きく
なくなった会社や事業縮小したり
ちがった事業をしている会社もおおい
会社に行く機会がへったり
様々な集まりがなくなり
オシャレして出ていく場面も
以前にくらべ少なくなりました

でも決してラクとは言えない
こうした状況のなかでも
お客さまに支えていただき
仕事を続けることができています
買うんだったら
末廣さんとこにするわ!
そんな嬉しいコトバを聞くたび
1人ではなにもできないことを
あらためて痛感します
こうしてたくさんの方に
応援してもらっていることに
感謝しかありません
皆さま本当にありがとうございます。
◆役割を意識しよう!
これからコロナがどうなるか?
は分かりませんし
私がかんがえたところで
どうにもなりません
大事なのは、
状況がどうなろうが
自分はどうするのか?
という意思を決めること
相手がいて
初めて成立するのが仕事
自分にできることで
お役に立つのが仕事なのは
どんな時代でも変わりません

私にできることは
お客さまの価値を服で見える化して
服にも語らせること
お客さまの素晴らしさが
見栄えをとおし表現できて
想いをとどけたい人に伝わり
共感してもらう
この実現にむけて
私はいま仕事をしています。

コロナ渦のなかで
この想いがうすまることはなく
逆に使命感めいたものも
生まれはじめました
色々な人生があり
考えかたも人それぞれですが
間違いなくいえるのは
人生の主役はその本人
私は主役の衣装番として
人生がよりよくなるキッカケが
服をとおして作れたら
こんなに嬉しいことはありません
まだまだ騒がしいですが
しっかりと自分の役割を意識し
主役の衣装番としての人生を
生きていきます
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