販売員さんを専属スタイリストにしてしまおう!
vol. 5674
Tシャツを買いに先日
とある店にいったのですが
その販売員さんの接客が
とにかく素晴らしいものでした(^o^)
画一的にすすめるのではなく
私の話をじっくりと聞いて
希望にあったものを薦める姿勢が
本当にすばらしかったのです
接客をうけながら
ユナイテッドアローズで
アルバイトをしているときの
名物販売員Iさんを思いだしました
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2020/09/UA.jpg)
ものすごくオシャレで
服の知識はとんでもなくあって
知らないことはなにもない
それくらい
ファッションにはあかるいIさん
Iさんからしか買わない
信者のようなお客さまから
絶大なる信用をえていました
しかも
その信者のようなお客さまは
1人2人ではありません
何10人もいるのです
◆Iさんの価値
Iさんのお客さまが
来店されたときは
すべてIさんが接客
ハンカチ一枚
靴下一足を買うのでも
かならずIさんが接客
Iさんが良いといわないと
安心できない
またそうやってIさんに
選んでもらうこと自体が
シアワセなのです
自分の友人を紹介するために
一緒にお店にきたときに
こんなふうに紹介したのを
今でも忘れることができません。。
ボクの
専属スタイリストを
紹介するよ!
そのお客さまにとって
Iさんは販売員ではなく
スタイリスト
服にかんする悩みを
すべて相談する
町医者みたいな存在なのです
◆スタイリストをつける
スタイリストといえば
芸能人がつけるもの
という認識をもっているかたも
おおいかと思いますが
決してそんなことありません
一般の我々でもスタイリストを
つけることができるのです
しかも無料で。
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2020/06/uastoreblog-20171129123858-789.jpg)
お客さまのスタイリストとなり
服に関する色々ななやみを
一手にひきうけていたIさんのように
販売員さんを味方につけ
スタイリストにしてしまえばいいのです
それは
お客様にとっても嬉しいことですが
販売員さんにとっても光栄なこと
そんな関係性を作り
もっとお役に立ちたいとかんがえる
販売員さんも多くいるのです
関係が希薄になっている時代だからこそ
モノやサービスだけの関係ではなく
血のかよった関係性を
私も大事にしていきたい
Tシャツの情熱接客をうけながら
そんなことをかんじました
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ぜひ読んでください!