出版にむけ悪戦苦闘しながら原稿をかいています・・・
vol. 5697
東京では
またしても緊急事態宣言
そしてオリンピックは
無観客開催決定・・・
まあいろいろと
思うことだらけですが
自分で制御できないことに
一喜一憂してもしかたない
自分がいま
なにをすべきなのか?
とにかくここに集中し
日々を生きていきたいですね
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2021/07/214908783_4154814117931015_8717684465556334981_n.jpg)
とある出版社さんから
お声がけをいただき
いま執筆をすすめています
一冊の本といえば
60,000~100,000字
それだけの文章量を
書いたことがないので
悪戦苦闘しています・・・
毎日毎日PCにむかって
作業をしていると
腱鞘炎にもなり腕がいたい・・
これが産みの苦しみなのかー
なんて思いながら
いま必死で取りくんでいます
◆持論をもつ
持論をもつことの大切さ
そしてその持論をどのように
つたえていくか?の究極が
出版だとかんじています
伝える方法には
話す・書くの2つがありますが
私の場合は書くほうが
圧倒的に得意です
得意というか”慣れ”
書いてつたえることが
いままでは圧倒的におおく
話すと言えばセミナーくらい
いままでに書いてきた
文章量にくらべれば
はなした量は微々たるものです・・
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2021/06/unnamed.jpg)
しかし
書いてつたえるのも
話してつたえるのも
ポイントはまったくおなじ
それは・・・
メッセージを明確にすること
たとえば次の2つの文章
仕事を効率的にすすめるには
書類の整理をうまくおこなう
必要がある
書類は
内容別に分類するのでなく
時間順にならべるほうがよい!
この2つを比べたときに
伝わりやりいのは後者
なせなら後者は
明快な主張で
メッセージだからです
◆持論を明確に!
私の仕事でいえば
経営者は自分の身なりに
気をつけたほうがいい
経営者は好き嫌いではなく
経営理念を体現しているか?
でスーツをえらぼう!
上と下はメッセージ性が
まったくちがいます
上は当たり前のこと
下は明確な主張,持論です
この持論をいかに持つかが
すごく大切
この持論がどれだけあるかで
執筆できるかが決まるのです
また持論は正しいかどうか?
はどちらでもかまいません
それを決めるのは
メッセージを受けとる側
受けとる人が
正しいと思えば正しいし
間違っていると思えば
間違いになるのです
ようは考えかたの違いです
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2021/07/20210608ilsarto-95-1024x682.jpg)
大切なのは
正しいと感じてもらったかたに
共感してもらうこと
まだまだ先は長いですが
出版というかたちで
持論を発信するために
執筆をつづけていきます!
ぜひ応援おねがいします!
はじめての書籍が
発売されました!
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よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!