出版にむけ悪戦苦闘しながら原稿をかいています・・・
vol. 5697
東京では
またしても緊急事態宣言
そしてオリンピックは
無観客開催決定・・・
まあいろいろと
思うことだらけですが
自分で制御できないことに
一喜一憂してもしかたない
自分がいま
なにをすべきなのか?
とにかくここに集中し
日々を生きていきたいですね

とある出版社さんから
お声がけをいただき
いま執筆をすすめています
一冊の本といえば
60,000~100,000字
それだけの文章量を
書いたことがないので
悪戦苦闘しています・・・
毎日毎日PCにむかって
作業をしていると
腱鞘炎にもなり腕がいたい・・
これが産みの苦しみなのかー
なんて思いながら
いま必死で取りくんでいます
◆持論をもつ
持論をもつことの大切さ
そしてその持論をどのように
つたえていくか?の究極が
出版だとかんじています
伝える方法には
話す・書くの2つがありますが
私の場合は書くほうが
圧倒的に得意です
得意というか”慣れ”
書いてつたえることが
いままでは圧倒的におおく
話すと言えばセミナーくらい
いままでに書いてきた
文章量にくらべれば
はなした量は微々たるものです・・

しかし
書いてつたえるのも
話してつたえるのも
ポイントはまったくおなじ
それは・・・
メッセージを明確にすること
たとえば次の2つの文章
仕事を効率的にすすめるには
書類の整理をうまくおこなう
必要がある
書類は
内容別に分類するのでなく
時間順にならべるほうがよい!
この2つを比べたときに
伝わりやりいのは後者
なせなら後者は
明快な主張で
メッセージだからです
◆持論を明確に!
私の仕事でいえば
経営者は自分の身なりに
気をつけたほうがいい
経営者は好き嫌いではなく
経営理念を体現しているか?
でスーツをえらぼう!
上と下はメッセージ性が
まったくちがいます
上は当たり前のこと
下は明確な主張,持論です
この持論をいかに持つかが
すごく大切
この持論がどれだけあるかで
執筆できるかが決まるのです
また持論は正しいかどうか?
はどちらでもかまいません
それを決めるのは
メッセージを受けとる側
受けとる人が
正しいと思えば正しいし
間違っていると思えば
間違いになるのです
ようは考えかたの違いです

大切なのは
正しいと感じてもらったかたに
共感してもらうこと
まだまだ先は長いですが
出版というかたちで
持論を発信するために
執筆をつづけていきます!
ぜひ応援おねがいします!
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