服は普段の所作をそのままあらわす鏡である
vol.5706
私の使っているiPhone
今までは2年程で不具合で出て
機種変更をしていましたが
今回は既に4年を経過!

不具合も全くないのですが
気分転換に変えようかな
なんて思っていたら急に
調子が悪くなってきました・・
やはり機械も生きているのか?
Siriに聞かれたのか?
理由は分かりませんが
私が移り気になっているのを
察知しているようです・・・
◆服も生きている!
iPhoneが生きているように
実は服も生きています
愛情をかければかけるほど
気持ちに応えてくれるのが
服というもの
いくら酔って帰ってきても
スーツにブラシをかけ
ネクタイはシワを伸ばし
靴はきちんとそろえ
シャツは汚れ落としを塗る
最低限のケアをしてから
お風呂に入り寝るのが
私の日常です
◆祖父の影響
服を生業にしているので
私は服を大切に扱いますが
実は祖父の影響が強いのです
紳士服屋をしていた祖父
祖父の部屋にいくと
いつも靴がきちんと磨かれ
服も美しく置かれていました

そうした風景を
幼少の頃から見ていたので
「服は大切にするもの」
という意識が
自然と私の中に生まれました
◆服を大切にすると変わるもの
服を美しい状態で保とう!
そう意識すると
所作が自然と変化します
服を汚さないように
気をつけることで
食べ方が丁寧になります
服が破れないように
気をつけることで
紳士的な振舞いになります

汚れても気にならない服
出来るだけ汚したくない服
どちらの服を着ている時が
立ち居振舞いが美しくなるか?
と言うと答えは明白
着ているものは行動にも
大きな影響を与えます
服が美しいひとは
すべからく所作もうつくしい
きちんとした服を着ると
きちんとした人間になる
見た目はやはり重要です
見た目を意識することで
潜在意識の中では
見た目に相応しい人間に
なろうとしていくものです

ととのった格好をすることで
気持ちが引き締められ、
仕事に対して前向きになる
服の持つ力はすごい!
この力を使い
充実した人生を
創造していきましょう!
はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!