経営者は「未来の自分」に似合う服を着よう!
vol. 5705
先日とあるかたに
こう聞かれました
イルサルトの
メインメッセージを
ひとことで言うとなに?
メインメッセージとは
もっとも伝えたいこと
もっとも伝えたいことが
もっとも伝えたい相手に
正確に伝わると
お互いしあわせになれます
伝えたいことが
正確に伝わらないから
様々な問題が起きるのです
起業した2009年の
メインメッセージは
装うことで
生まれる自信を届ける
身なりを整えることで
前向きになれ、気分が変わり
自信がめばえてくる
これは私自身が
服に人生を助けられた
経験によるもの
でも起業から12年
メインメッセージが
少しづつ変化してきています
◆ブランド創りのお手伝い
2012年から
「経営者専門のスーツ仕立て屋 」
とコンセプトを変えました
装いをとおした
ブランド作りのお手伝い
ここを目指し
お客さまのブランド作り
そして私自身のブランド作り
もスタートさせました
モノを売るのでなく
コトを売るんだ!
師匠 藤村正宏先生に
口酸っぱく言われていたので
スーツを売るのではなく
スーツを通したブランド作り
ここをコト売りの中心におき
様々な発信を続けてきました
この時点での
メインメッセージは
経営者のスーツとは
ブランドを作るための
メディアである
このメインメッセージが
そこからまた変化しました
◆服とはなにか?
経営理念をコトバに変え
それがカタチになったのが
経営者の服
経営者は
経営理念を身に纏う
経営者にとって服とは
経営理念そのもの
経営者のイメージが
良くなることはそのまま
会社のイメージアップに
直結しています
経営者は会社の顔
会社の発するメッセージに
ふさわしい見栄えにする事で
よりそのメッセージが
効果的に伝わるようになる
結果として強いブランドが
出来上がります
経営者が見栄えに
こだわった方が良い理由が
ここにあるのです
経営者の見栄えは
会社の見栄え
いまのメインメッセージは
ここにあります
◆いま似合う服を選ばない
経営者の立ち居振る舞い
発信内容、発するコトバ
こうしたものすべてが
ブランドを作ります
ブランドを作るときに
もっとも大切なのは
現時点から考えないこと
どうなっていたいのか?
理想の姿を明確に描き
そこから逆算することです
経営者の装いも同じです
いま似合う服を着ることは
現状維持を意味します
そうではなくて
将来の自分の理想像を
まずは明確にえがいてみる
そしてその理想の自分なら
どんな服を着るだろう?
と考えてみるのです
◆最高の人生を創ろう!
理想的な未来の自分の姿
を目の当たりにすると人は
胸の鼓動が高鳴るような
感覚をおぼえるもの
そして
その理想の自分を保つことで
人生が劇的に変化するのを
想像するのです
そうするともはや二度と
いま似合う服を着ることが
出来なくなるのです
これを私は
「生き方を身に纏う」
と呼んでいます
今まで
どんな人生を歩んできたのか?
はまったく関係ありません
大切なのはこれからの人生を
どう歩みたいのか? です
服は今まだ出会えていない
未来の理想の自分になるため
の魔法のツール
いま似合う服ではなく
輝かしい未来に相応しい服が
あなたを待っています!
そんな服に出会い
最高の人生を創りましょう!
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