美しい女性を口説くとき、ライバルが薔薇を10本贈ったらどうする?
vol. 5749
本が発売され丸3週間
怒涛の21日間を
すごしています・・・
正直思っていた以上に
本は書くのもプロモーションも
すごくタイヘン・・・・
そんななか
Amazonレビューも増えてきて
どなたかがこんな感想を
かいてくださいました!
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2021/09/2727de7c47ed950153b747cfba893a8a.jpg)
スーツに関する活字本を
少なくとも30冊は読みましたが
一味違う切り口で
非常に興味深い内容でした。
スーツの基本を知識として知る
だけなら他にもあるかもしれませんが
本書は一歩踏み込んだ内容で
自分について考えさせられました。
上質なスーツを着用している
という自己満足や
わかる人がわかればよい
という考え方ではダメだと
痛感致しました。
会社の顔でもある経営者の方々の装い
をマネージメントされてきた
著者の言葉は響きます(ささります)。
スーツに関する本は
いままで沢山でています
今回編集のかたと
頭をひねって考えたのは
本の独自化
この本にしかない
独自の価値をいかに届けるのか?
そうした部分を考え
執筆をしたので
この感想はものすごく嬉しいです!!
◆ジョブズの名言
同業他社が
こんな事をしているから
うちはこうしよう!
同業他社と
差をつけるためには
どうしよう?
って考えているときは
見ているのはお客様ではなく
同業他社
でもこれでは
本末転倒になってしまう
スティーブジョブズの
有名なコトバがあります
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2021/09/f81fd2e4c52864042852c112ce927ae2-1.jpg)
美しい女性を口説こうと思った時、
ライバルの男が
バラの花を10本贈ったら
君は15本贈るかい?
そう思った時点で君の負けだ。
ライバルが何をしようと関係ない。
その女性が本当に何を望んでいるのかを
見極めることが重要なんだ
商売の基本とは
お客様のお役にたったり
悩みを解決すること
でも仕事をしている中で
いつの間にかお客様ではなく
他社を見たり
自分本位になることもあります。
自分のスタンスを
定期的、客観的に見つめ直し
あり方を徹底的に追求することで
真の独自化を実現していきます!
はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!