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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2021年9月28日

美しい女性を口説くとき、ライバルが薔薇を10本贈ったらどうする?

vol. 5749   







本が発売され丸3週間

怒涛の21日間を
すごしています・・・

正直思っていた以上に
本は書くのもプロモーションも
すごくタイヘン・・・・

そんななか
Amazonレビューも増えてきて
どなたかがこんな感想を
かいてくださいました!

 スーツに関する活字本を
 少なくとも30冊は読みましたが
 一味違う切り口で
 非常に興味深い内容でした。

 スーツの基本を知識として知る
 だけなら他にもあるかもしれませんが
 本書は一歩踏み込んだ内容で
 自分について考えさせられました。


 上質なスーツを着用している
 という自己満足や
 わかる人がわかればよい
 という考え方ではダメだと
 痛感致しました。

 会社の顔でもある経営者の方々の装い
 をマネージメントされてきた
 著者の言葉は響きます(ささります)。

スーツに関する本は
いままで沢山でています

今回編集のかたと
頭をひねって考えたのは
本の独自化




この本にしかない
独自の価値をいかに届けるのか?

そうした部分を考え
執筆をしたので
この感想はものすごく嬉しいです!!

◆ジョブズの名言

同業他社が
こんな事をしているから
うちはこうしよう!

同業他社と
差をつけるためには
どうしよう?

って考えているときは
見ているのはお客様ではなく
同業他社

でもこれでは
本末転倒になってしまう



スティーブジョブズの
有名なコトバがあります

 美しい女性を口説こうと思った時、
 ライバルの男が
 バラの花を10本贈ったら
 君は15本贈るかい?

 そう思った時点で君の負けだ。

 ライバルが何をしようと関係ない。
 
 その女性が本当に何を望んでいるのかを
 見極めることが重要なんだ

商売の基本とは
お客様のお役にたったり
悩みを解決すること

でも仕事をしている中で
いつの間にかお客様ではなく
他社を見たり
自分本位になることもあります。

自分のスタンスを
定期的、客観的に見つめ直し
あり方を徹底的に追求することで
真の独自化を実現していきます!


はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。