美しい女性を口説くとき、ライバルが薔薇を10本贈ったらどうする?
vol. 5749
本が発売され丸3週間
怒涛の21日間を
すごしています・・・
正直思っていた以上に
本は書くのもプロモーションも
すごくタイヘン・・・・
そんななか
Amazonレビューも増えてきて
どなたかがこんな感想を
かいてくださいました!
スーツに関する活字本を
少なくとも30冊は読みましたが
一味違う切り口で
非常に興味深い内容でした。
スーツの基本を知識として知る
だけなら他にもあるかもしれませんが
本書は一歩踏み込んだ内容で
自分について考えさせられました。
上質なスーツを着用している
という自己満足や
わかる人がわかればよい
という考え方ではダメだと
痛感致しました。
会社の顔でもある経営者の方々の装い
をマネージメントされてきた
著者の言葉は響きます(ささります)。
スーツに関する本は
いままで沢山でています
今回編集のかたと
頭をひねって考えたのは
本の独自化
この本にしかない
独自の価値をいかに届けるのか?
そうした部分を考え
執筆をしたので
この感想はものすごく嬉しいです!!
◆ジョブズの名言
同業他社が
こんな事をしているから
うちはこうしよう!
同業他社と
差をつけるためには
どうしよう?
って考えているときは
見ているのはお客様ではなく
同業他社
でもこれでは
本末転倒になってしまう
スティーブジョブズの
有名なコトバがあります
美しい女性を口説こうと思った時、
ライバルの男が
バラの花を10本贈ったら
君は15本贈るかい?
そう思った時点で君の負けだ。
ライバルが何をしようと関係ない。
その女性が本当に何を望んでいるのかを
見極めることが重要なんだ
商売の基本とは
お客様のお役にたったり
悩みを解決すること
でも仕事をしている中で
いつの間にかお客様ではなく
他社を見たり
自分本位になることもあります。
自分のスタンスを
定期的、客観的に見つめ直し
あり方を徹底的に追求することで
真の独自化を実現していきます!
はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!