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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2022年1月3日

ブログが続かないかた必見!毎日書くための3つのイノベーション!

vol. 5789





毎日書いているこのブログも
今年6,000記事に到達!!

6,000記事に到達するのは
2022年8月2日(火)予定




12年半書き続けているのですが
実は父の会社にいるときも
ブログを書いていました

継続期間はなんと3週間・・
しかも自分で書いていたのでなく
姉にかかせていたという
とんでもなくダメなやつでした・・・

3週間しかできなかったダメ男が
なぜ12年半も書くことができたのか?
そこには「方法のイノベーション」
があるのです

続くブログと続かないブログ
そのもっとも大きな違いは
「書く目的」





商品やサービスを売るため

これが目的だと絶対つづきません
私もたまには商品紹介をしますが
あくまでたまにです

なぜならそんなブログは
誰も読みたくないからです・・・
毎日毎日売りたい商品の説明されたら
イヤになりませんか??

読まれなくなる

アクセスが落ちる

書く気力がなくなる

ブログをやめる

いままでにこんな方を
たくさんみてきました
続かない人はほぼこれ

自分のために書くブログは
続かないのです・・・・
だから人のためにかくのです

商品紹介ではなくて
プロとして提供できる
お役立ち情報をかく

それともう一つは共感
売りたい商品ではなく
自分がどんな人間なのか?を
わかってもらうために書く

まずはこの「目的」を
しっかりと持ちましょう!

◆ブログが続かない3大要因

ブログが続かない3大要因は




1)
目的がない

2)
ネタがない

3)
時間がない






1はさきほど書きましたが
2の”ネタがない”もおおい

よくそんなに書くネタがありますね。。。
と言われることもありますが
私もネタに困る日があります

それは単純作業をしている日

この日はなかなかかけない・・
なぜならアウトプットを前提に
していないからです

ブログを毎日書くと決めると
1日の生活のなかであらゆることが
ネタになりえます




言い方をかえれば
ブログを毎日書こうとすると
日々おこることの見えかた捉えかた
が変化をするのです




日々おこる出来事をもとに
自分のつたえたいことに繋げる

私も最初のころはネタ帳を持ち歩き
ブログのネタをすべて記録しました

あと大事なのは
稚拙な文章でも大丈夫だと思うこと
書き方がイマイチでもとにかく書く

それをつづけることで
だんだんと文章力がついていきます

◆書く時間がない!

書く時間がない!!


そんなこともよく言われます

私もいまだに一つの記事に
1時間ほどかかるのですが
これだけの期間かけているのは
「書く時間」をきめているから


時間ができたら書こう!
ではぜったいに書けません
最初から時間を確保することです

おすすめは朝
頭がスッキリしている上に
電話もメールも少ないので
書くことに集中できるからです




私がブログを書いているのは
朝5時半~7時

毎朝4時半におき、5時半出社
出社してすぐブログをかきます

なぜなら優先順位が1番
ブログを書かないと
その日の仕事がはじまらないのです





そしてもう一つのコツは
「翌日の記事」をかくこと





最初のころは私もその日の記事を
当日に書いていたのですが
それだとどうしても雑になるのです

翌日の記事を書くことで
気分にも余裕が生まれます
もし書ききれなかったら
修正する時間も残されているので
この方法はオススメです

ブログは資産

SNSは流れていきますが
ブログ記事は蓄積をされます

そして毎日書くことで
信用・信頼がうまれます


最終更新日が一年前なのと
毎日更新されるのをみたとき
どちらの会社が信頼できますか?


ブログの重要度をしり
「方法のイノベーション」を起こし
毎日ブログを書きましょう!








はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。