初めてのオーダースーツ、失敗をなくす2つのコツ
vol. 5801
49年間の人生のなかで
「ブレボー」なるものを
先日はじめてやってみました
ブレボーとは
ブレイブドボードの略で
子どものなかで流行っている
昔でいうスケボーみたいなもの
娘があまりにスイスイのるので
試しにやってみたら
なかなかのれない・・・・
これ以上すると怪我しそうなので
途中でやめましたが
なかなかの難しさでした。。。。
年齢を重ねてくると
はじめて経験するものって
どんどん減っていきますよね
はじめての「お酒」
はじめての「タバコ」
はじめての「運転」
はじめての「デート」
はじめての「海外旅行」
いろいろな「はじめて」がありますが
なんでも初めてはドキドキするもの
はじめてといえば
はじめてのオーダースーツを
これから経験する人もいるかと思います
そんなときの注意点を
ちょっと書きますね
スーツを仕立てるとき
イルサルトはまずヒアリングしますが
一般的な店はそうではありません
どんなお色がお好きですか?
そんなカタチが好きですか?
とかを聞かれ
あとは生地見本のなかから
販売員さんと一緒にえらび
採寸していくのが一般的です
◆はじめてのオーダースーツ
初めてのときに困るのが
どんなふうに仕上がるのか?
がわからないところです
ちいさな生地が
どのようなスーツに仕上がるのか?
なかなか想像できません
慣れていたとしても
おもったのとちがう。。。
みたいなことはよく起こります
思っていたのと違うのを避ける
1番いい方法は
好きなイメージの写真を集め
その写真をみせることです
この写真に近いものを仕立てたい
と言えば
販売員さんは選んでくれます
むしろそうしたほうが
販売員さんも選びやすいのです
そしてもう1つのポイントは
1番気にいっているスーツを
着ていくこと
普段のサイズがわかれば
販売員さんも採寸しやすい
ぴったり目がいいのか?
ゆったり目がいいのか?
は人によってバラバラで
ピッタリしている感覚も
人によってちがいます
着ているスーツで行き
そのスーツにくらべて
ぴったりか?ゆったりか?
を決めていくと間違いありません
オーダーメイドとは
いま存在しないものを
カタチに変える
とてもクリエイティブなもの
だから慣れてくると
創造性が刺激され
すごく楽しい時間なのです(^o^)
でもなれるまでは
※
イメージ写真を持っていく
※
お気に入りのスーツを着ていく
この2つをするようにしてくださいね!
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ぜひ読んでください!