服を選ぶとはアイデンティティそのものである
vol. 5815
3連休まっただなかですね
いかがお過ごしですか??
昨日は友人と食事会
今日はゴルフ
そして明日は読書の1日
そんな連休をすごしている私ですが
明日読むのはこの3冊
ジャンルの全く違う本ですが
すごく楽しみですねーー(^o^)

特に好きなのが白洲次郎さん
白洲さんに関して書かれた書籍は
ほぼ読破をしています
読みたくなる理由は、憧れ
相手が誰であろうと
どんな状況であろうと
プリンシプルを貫く
勝手な自分の言い分を
貫き通すのは我儘ですが
白洲さんにあるのは美学や胆力
おおきな世界観をもち
スケールが国家的
日本をどういった国にしたいのか?
というビジョンが明確なのです
なかなかカンタンではないですが
そんなふうに生きたいですね
◆白洲次郎の流儀
従順ならざる唯一の日本人
と呼ばれGHQに対しても
自分の生き方を貫いた
白洲次郎さん
ファッションに対しても
自分の流儀があったようです

色々な書籍を読む中で
白洲さんのファッション観は
自分が何者であるのか?
を表現するもの
どんな時代でも通用する
絶対的で普遍のルールを
おさえること
この2つであると
私には思えるのです
◆スタイルを持つ
ファッションとは
時代とともに変わるもの
でも白洲次郎さんは
変わらないものを持っていた
それは
自分の『スタイル』

それぞれの経営者には
各々スタイルがあります
スタイル=生き方
誰と比べるのではなく
人から望まれたものでなく
自分が心から求める生き方
どう生きるのか?を決め
その生き方に相応しい
身嗜みに身を整える
これは非常に大切なこと
なのではと思うのです

トレンドは変わりますが
スタイルは簡単に変わらない
纏う服を決めるのは
どう生きるのか?を決めるのと
まったく同じ意味
トレンドだからだと
短路的に表層的なスタイルを
真似るのは思考停止
まとうとはその本人の
世界観・価値観をもっとも分かりやすく標榜する
行為そのものなのです
自分ならではのスタイルを
確立していきましょう!
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