なんとなく服をえらぶと、なんとなく生きる人生になる
vol. 5814
仕事柄、
人の服装をすごくみてしまう
でも多かれ少なかれ
誰でもそうだと思うのです
なぜなら
会った人を判断するのは
外見からしかできないから
髪型・表情・服装・話しかた
などなど目に見える部分でしか
まずは判断が出来ないのです

でもどんなジャンルの格好だとしても
なにか伝わってくる人と
なにも伝わってこない人いませんか?
オシャレだなー
かっこいいなー
派手だなあー
似合っているなあー
なんだっていいのです
なにか感情が湧く人と
まったくなにも思わない人
性別や年齢に関係なく
その佇まいから
なにかメッセージを感じる人と
まったく感じない人がいます
でも正直これはすごく損
特に自分で仕事をしている人は
覚えてもらってナンボですから
記憶に残りやすいかどうかは
生命線と言えるからです
◆服装選びには思考があらわれる
とは言え
ド派手な格好をしたり
ブランド物に身を固める
というのではありません
なんとなく着るのではなく
想いをこめて選び
想いをこめて着るのが重要です
堀江貴文さんが先日
こんな記事を書いていらっしゃいました
着られれば服なんて何でもいい
家族が選んできたもので十分…
それは僕が大嫌いな
思考停止のオヤジの発想だ
服を選ばないという人は
思考の機会を放棄しているのだと思う
ブランドものにこだわる必要はない
ただ自分で身に着ける服くらいは
自分の頭で考えて選んでほしい。
出かけるときにTPOを考えたり
好きな子の気を引こうと思ったり
レンドをチェックしたりと
ファッションを考えるときには
けっこう頭を使う
服装には
社会人としての思考とセンスが
確実に表れるのだ
新しい服を選んでいると
世間のトレンドにキャッチアップできる
いま、何が流行しているのか…
こうした社会の空気に鈍感な人に
ビジネスのチャンスが
巡ってくるはずがない
新作の服を季節に合わせて
定期的に入手して着こなそうと思えば
太った体には似合わないから
体型管理の習慣も身につくだろう
そして
たまには背伸びしたオシャレもしよう
自分には不相応かな
と思う服を着ることで気分は上がり
その服が似合うような自分になろうと
モチベーションが上がる効果がある
そして、
レベルの高い人とも気後れせずに交流できる
服装は
さまざまな思考の機会が得られ
自己評価を高め
対人の評価ポイントも上げられる
チャンスなのだ
まさにそのとおりですよね
えらんだその服は
確実に色々なメッセージを
相手にも自分にも与えているのです
真剣に人生をえらぶように
真剣に服を選び
より輝く人生を創っていきましょう!
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