役所広司さんのように経営者は服にメッセージを込めよう!
vol. 5846
第45回日本アカデミー賞で
優秀主演男優賞を獲られた
役所広司さんの衣装が
話題になっていますね
役所広司さんの衣装に“ウクライナカラー”と称賛
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) March 13, 2022
#日本アカデミー賞45 授賞式に出席。身に付けたチーフに注目が集まる
「さりげない平和への意思表示」
海外と比べ、日本では俳優が衣装を通じて政治的なメッセージを表現する例はまだ少ない#役所広司 https://t.co/ThDjEPuDG7
胸ポケットにいれる
ポケットチーフの色を
ウクライナカラーをつかい
平和への意思表示をしたもの
装いをとおし
メッセージを発信する
これぞ装いのもつ
1番おおきなチカラです
好きだからとか
オシャレだからではなく
自分が何者で
どんなメッセージを伝えたいのか?
まとうものを決める
まさにこうした大切さを
提唱をしつづけていきたい
特に影響力があるひとほど
このチカラを知ってもらいたいのです
◆意味をこめよう!
なんとなく着るのでなく
装いに意味をこめる
これこそが
経営者の装いの本質
着る⇒
暑さ寒さから身を守る
装う⇒
何者なのか?を服に語らせる
ブランド力をあげたい経営者
が意識すべきは「装う」
服は口ほどに物を言うのです!!
◆服を選ぶ基準を変える
経営者が
ビジネスファッションで
考えることは『1つ』だけ
会社イメージ
自分イメージ
この2つが合致する
服をえらぶこと
会社のポリシー
経営者の見栄え
この2つがピタリと重なると
ブランド力
発信力
影響力
が劇的に強くなります
だから
服選びは社長業の一環として
取り組んだほうがよいのです!
◆経営者としての服
好きな服、相応しい服
この2つは全く違います
プライベートの服であれば
好きな服でも構いません
私もそうしています
しかし
「経営者としての服 」 は
好みやブランドで選ぶと
高い確率で失敗します
なぜならそもそも
「えらぶ視点」
がちがうからです
えらぶ視点とは
会社の発するメッセージに
相応しいかどうか? です
◆想いの見える化!
経営者なら
誰しも想いを持っています
起業経営者でも
後継ぎ経営者でも
それはまったく変わらない
あとはその想いを
服を使って「見える化 」
すると更に伝わりやすくなる
なんとなく選ぶのでなく
会社や自分の想いが伝わるか?
そんな視点を持ちだすと
服選びが劇的に変わります
装いに思いを込めて
熱い思いや経営理念を
見える化していきましょう!
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