経営者は会社のパッケージです!
vol. 5941
世界でただ一人の
パッケージマーケッター
松浦陽司さんの装いを作らせて頂きました!
パッケージマーケッターとは・・
パッケージによって
売れる仕組みをつくる人
パッケージは一番外側の中身。
中身の価値を分かりやすく伝える
パッケージをいかにつくるのか?
を専門的にとりくまれています。
松浦さんによれば
パッケージの役割は2つ。
1:安全安心
安全安心な状態で輸送したい
2:販売促進
パッケージに
営業マンの代わりになってもらい
販売促進したい
この商品とパッケージは
人と服の関係とおなじ
「安全安心」
寒さ暑さから身をまもる
「販売促進」
人やモノ、サービスの価値を
見た目から伝える手段
と言いかえることができるのです。
◆経営者の見た目は商品
経営者にとって重要なのが
2つめの販売促進。
暑さ寒さから身をまもるために
ただ単に服を着るのではなく
自分自身の見た目を
会社価値をつたえるメディアだと
とらえてみるのです。
会社の見た目=経営者の見た目。
誰しも経営者の印象を
会社の印象に重ねあわせます。
意識して
会社のイメージを作りあげるように
意識して
自分のイメージを作りあげてみる。
そうすることで結果的に
会社のイメージも良くなるのです。
そのために必要なのは
「きめる・おさえる・まとう」
きめる
→自分の色をきめる
おさえる
→使う色をおさえる
まとう
→自分の色をまとう
まず決めるのは自分のテーマカラー
好きな色ではなく似合う色でもなく
自社の価値をつたえる色
そしておさえるとは
テーマカラーを際立たせるために
たくさんの色をつかわない
3色以内におさえる
そして常にまとう
経営者とは会社の顔
アイコンそのものなのです
アイコンの色が
頻繁に変わらないように
自分の色もカンタンに変えない
これからの経営者は
理念を話す・理念を書くだけでなく
「理念を纏う」をくわえた3本の柱で
会社価値をつたえていきましょう!
はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!