2022年9月29日
相手目線に立った服えらびしていますか?
vol. 6044
先日は久々に
セミナーを受けてきました
お題目は
心理学から学ぶ
マネージメント手法
人間を6タイプに分け
それぞれの特性を掴んだ上で
コミュニケーションすれば
人間関係が良くなる
そんな内容でした
手法は色々ありますが
もっとも腹に落ちたのは
自分のコトバでなく
相手にわかるコトバで話す
◆相手目線を持つ
コミュニケーションは
すべてそうなのですが
如何に相手目線を持てるのか?
がすごく大事です
自分の言いたいことではなく
相手の知りたいこと
専門用語ではなく
分かりやすいコトバ
自分を基準にすると
どうしても自己中心になる
相手を基準にすると
伝えかたを考えるようになる
書くのも話すのも
すべて同じ
読んでいて読みやすい
聞いていて分かりやすいのは
この違いなんだと分かりました
◆見栄えもおなじ!
服の選びかたも
まったく同じです
言いたいことを言うのは
着たい服を着ていると同じ
そうではなくて
相手の知りたいこと
=自分がどんな人間なのか?
を表現できる服を着る
特に経営者は会社の顔
どんな会社なのか? を
表現する服を着る
会社理念と
自分の見栄えを
一致させること
が非常に重要です
会社理念と
経営者の見栄えが一致すると
メッセージ性が強くなります
結果的にブランド力が
上がっていくのです
相手目線を持って
見栄えを整える
経営者はこの視点で
見栄えを作っていきましょう!
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