自分の足でたつ経営者はやはり面白い!
vol. 6242
4月にはいり
新年度がはじまりましたね
コロナも少しおちついて
新入社員や新入生を
今年はたくさん
みることが出来ました(^^)
入社式・入学式は
人生でも大きな節目
入社式は人生で最後の節目
といえるかもしれません
そういえば私が入社したのは
阪神大震災のおきた1995年
ワールド本社が震源地にちかい
ポートアイランドにあったので
入社式は東京で開催されました
あれから28年
社会人になって
もう30年近くも経つのですね・・・
◆まさかの独立・・
社会人生活28年の内訳は
ワールド10年
父の会社4年
イルサルト14年
ワールドの10年は
それなりに長く感じていましたが
イルサルトのほうが長くなりました
社会人になったころは
父の会社を将来するだろうとは
思ってはいたのですが
独立なんて思いもしませんでした
カリスマ性も
天才的なアイデア力もない
自分はNO2タイプ
独立なんてありえない
一生ワールドでもいいな・・・・
そんなことを思っていたのに
結果的に独立をするなんて
なにが起きるか人生わかりませんね
◆独立して思うこと
結果的に
独立することになりましたが
イルサルトを創業してよかったです
ワールド時代の安定感
看板に守られている感はないですが
自分の足でしっかりと立っている
感覚はすごくあります
誰もまもってくれない
自分を守るのは自分だけですが
全身全霊で日々を生きている
ワールド時代には感じなかった
充実感を感じられています
あとはやはり
人との出会い
イルサルトを創業しなければ
出会うことのなかった方々と
たくさん知り合えたこと
この14年間で
世の中のあらゆる業種のかたと
知りあったのでは?と思うくらい(笑)
たくさんの人に会いました
これは人生の宝物ですね
出会いもあれば別れもあり
ながく働いてくれていたスタッフの
退職もありました
でも良いこと辛いことをふくめ
すべて自分ごとで考えられるのが
独立する醍醐味だと思うのです
まあこれからも
いろいろなことが起きるでしょうが
しっかりと前を向きすすみます
新年度も良い仕事していきましょう!
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