オートマは高くて、運転も退屈だ！

Vol.6532



イタリアにいって
驚くことの1つが車の汚さ

特に南(ナポリ)にいくと
汚さがましてくる(笑)

強烈な太陽光にさらされるためか
色ははげてしまっている。

それだけではなく
ドアミラーがなかったり
バンパーがえぐれていたり
とれている車もよく見ます。

色々みてきましたが
今回とんでもない1台を発見！



なんと運転席・助手席とも
エアバッグが開いている・・・



路地に入ってきて荷物のせ
チャオーと笑顔で走りさっていった・・・

どう考えても
運転しづらいとは思うのですが・・
日本は車をきれいにのるので
汚い車は目立ってしまいますが
イタリアではまったく目立ちません・・



で、
イタリアで100ｍに1台くらいは
必ずみるのがこちら！

フィアット500
ルパン三世の車ですねー

イタリアというと
フェラーリ・マセラティなどの
おおきな車を連想しますが
街中でみることはほぼありません。

市街地の道は狭いので
大きな車は運転しずらく
フィアット500のような
小回り利くコンパクトカーのほうが
すごく便利なのです。




そしてもう1つの特徴は
ほぼマニュアル車であること。

日本ではほぼオートマですが
イタリアはほぼマニュアル。

その理由を聞くと・・・

オートマは高くて
運転も退屈だから

いかにも
イタリア人らしい答えですねー

でもイタリアにいると
コンパクトカーが
すごく素敵に見えます。



わが愛車
アルファロメオジュリエッタは
イタリアでは警察車両(^^♪

ジュリエッタに乗って約5年
飽きたわけではないのですが
次の車なににしようかなーと
いま色々と想いを馳せています。

まだ買ってないけど
買う前のいろいろ悩む時間が
一番楽しいんですよねーー

しっかり悩みます(^^♪