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経営者のスーツ選び、好印象は不要。必要なのは存在感。

このスーツを着たら印象が良くなりますよ!

接客をされているとたまにそんな事を言われたりする事もあるのですが、こと経営者のスーツ選びに関して言えばこの”好印象”というキーワードは不要です。

人によって印象と言うのは様々、同じスタイリングをしていても良い印象を受ける場合もあればそうでない場合もある。

印象と言うのはそれくらい曖昧なものなんです。

写真 2015-02-16 14 15 11同じ柄を見ても人の受ける印象は様々です。

だからそんな曖昧な”好印象”と言うコトバではなく、こと経営者に限って言えば”存在感”と言うコトバを大切にした方がいい。

印象の良い人と言うのは、ただのいい人と思われる場合も多くその存在を忘れられたりする事も多いのですが、存在感のある人と言うのは忘れられる事はありません。

経営者は何故スーツを着るのか?

スーツを着る最大の目的は何なのか??

勿論、寒さ暑さから身を守る、相手に対する身だしなみ等の事はあるのですが、最も大きな役割は ”自分が何者であるかを示しその存在を相手の記憶に残す事” なんです。

何故記憶に残す事が大切なのか?と言うとその存在を忘れられたら仕事の依頼が来る事は絶対に無いからです。

今やどんな仕事をしていても競合他社は沢山存在しています、同じようなサービス、商品が有る中で普通にしているとその存在はなかなか覚えてもらえない。

そしてサービスや物自体もどこも似たり寄ったり、そこで決定的な違いを出すことはなかなか難しいのが現状です。

ボクの業界で言えば、量販店のスーツとイルサルトのスーツの違いを全くの素人なら見分けがつかないかも知れないと言う事、正月番組でもやっていますが1,000円のワインと1,000,000円のワインの違いを正確に当てられるのはガクトさんだけです(笑)

(勿論サービスや物の完成度を上げる事はすごく大切です)

誰から買うのか?が大切な時代

モノで決定的な差が出せない以上、誰から買うのかと言うのがすごく大切になってくる。

どんな思いで仕事してるのか?どう在りたいのか?と言った思いがすごく大事。

儲けの事を考えているラーメン屋の店主ととにかく美味しいラーメンを食べてもらいたいと思っているラーメン屋の店主なら、ボクなら後者を選びます。

その仕事を通して人のお役に立ちたい、世の中を良くしたいと思っている人に人は惹かれるんだと思う。

存在感のある人になる為に

自分の思いや在り方を外見でも表現し、自分に相応しい外見を整える。

これはこれからの経営者にとって必須の能力です。

トレンドやブランドでスーツを選ぶのではなく、自分がどう生きたいのか?どう在りたいのか?をまずは明確化し、言語化する。

そしてその言語化されたキーワードを印象付けられる服を選ぶ。

外見は所作に影響を及ぼしますので、最初はぎこちないかもしれませんがその内にその服を着ると理想の自分になりきれる事が出来ます。

存在感のあるスタイリングが出来るようになると、相手の記憶に残りやすくなります。

是非そんな視点でスーツを選ぶようにしてくださいね!

この記事を書いた人
末廣徳司の画像
末廣 徳司
株式会社イルサルト 代表取締役社長

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋


経営者、政治家、医師、作家、講演家、
士業、芸能人、スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる


ことをミッションにしている。

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