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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2024年5月6日

経営者の佇まいは会社ロゴマークそのものです!

Vol.6629




あっという間にGW最終日

こういった連休のときは
好きなだけ飲み食べるのですが
体重計にのると2キロ増・・・

やはり行動は
成果に直結しますね・・・
明日からはまた節制して
体型を戻したいと思います。






体型のことと言えば
お仕立てさせて頂くとき
いろいろお話を聞くのですが
なかでも必ず確認するのが

肉体改造の
予定はありますか?

ライザップやチョコザップと
いまは色々なジムがあって
肉体改造をするかたも多い。

短期間で体が激変するのも
珍しくないのですが
これが服の仕立てに
大きな影響を及ぼすのです。

痩せたら
服のサイズを変えればいい




そう言う方もいますが
これは半分正解で半分不正解。

体重5キロ減までくらいなら
さほど問題はありませんが
それ以上になると
いろいろ問題がでてきます。





たとえばですが
体重が10キロ落ちると
ウエストは10センチ減ります。

ということは・・・



この体型にサイズを合わすと
スラックスのお尻のポケットが
10センチ近づいてきてしまい
ポケット間の距離が近すぎ
妙なバランスになります。

これが服の色々な箇所で起きる。
分かりやすく言えば
整形しすぎて原型がもはや分からないのと
おなじ状態が起きてしまうのです。

服は出来上がったときが
すべてのバランスが最高の状態、
だからむやみにサイズを
変えないほうがいい。

ただ健康のことを考えると
身体は締まっていたほうがいいので
太っている時ではなくて
自分が最も納得している体型のとき
スーツを買うのが理想です。

そしてそのスーツを
着ることが出来るように
体型維持に努めましょう!!






「末廣さん
 ずっと体型変わらないね」






と言われることがありますが
その秘訣は





毎日体重計に乗ること


服のサイズを変えないこと




この2つです。

毎日デニムのときは
今より10キロ以上太っていましたが
今のサイズにしてからは
増減がなくなりました。

健康面だけでなく
経営者のブランド創りから考えても
服のサイズは一定のほうがいい。

太ったり痩せたり
身体のシルエットが頻繁にかわると
記憶にも残りづらくなります。

常に同じシルエットの人が
一番記憶に残るのです。



経営者のシルエットは
会社のロゴマークです、
ロゴマークが変わらないように
常に自分のシルエットも一定に
会社価値を伝えていきましょう!


はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
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よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。