2024年5月15日
対話し仕立てあげるのがオーダーの醍醐味
Vol.6638
先週末は岡崎出張。
3月に開催したオーダー会の
サイズ確認が目的です。
サイズは同じとは言え
生地によっては
多少の誤差がでますので
その微調整を毎回行います。
これがオーダーで
スーツを仕立てる楽しみの1つ。
既製服を買う場合は
その場で終わりですが
オーダーの場合は
少なくとも2回はお会いします。
サイズ確認が目的
それはそうなのですが
私が大事にしているのは
お客さまとお話をすること。
仕事やプライベートの話
時間がたつなかで
取り巻く状況も変化します。
ただ単に服を仕立てるのでなく
お客さまの想いも縫いこみたい、
そう考えているので
コミュニケーションをとることを
すごく大切にしています。
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2024/05/441333505_7541717582573968_445236893065235793_n-683x1024.jpg)
美しく服を着るため運動を欠かさず
見事な着こなし!
こんなふうに素敵に
年齢を重ねたいものですね!
Kさんありがとうございました(^^
オーダーで仕立てることを
ビスポークと呼びます。
スーツの場合は
「ビスポークスーツ」
靴の場合は
「ビスポークシューズ」
この語源は
bespeakeあるいは
been spoken for
から派生したと言われています。
つま顧客と「話をしながら」
注文を受けていくスタイルを
指すコトバです。
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2023/12/231128ILSARTO_0081-682x1024.jpg)
デジタル全盛で
リアルが減少する今だからこそ
しっかり対話することを大事に
お客さまの想いを形にしていきます。
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ぜひ読んでください!
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